11月22日忙しい!! サラリーマン・OLのための仮想通貨市場、今週の振り返りと週末戦略! 〜Cryptoテクニカル・ファンダメンタルズ分析〜

ひろぴー

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ラジオ日経パーソナリティ兼FX・BTCコラムニスト(週5本・・・。)
FXトレードで毎日ゆったりまったり勝負中!最近はどっぷりBTCトレードにハマっております。過去にXRP70万枚のハッキング経験あり^p^

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ひろぴー

【今週市場への影響が大きかったファンダメンタルズ振り返り】

・BCHハードフォークからの仮想通貨市場急落

・Bakkt取引所ビットコイン先物は1月24日リリースに延期

 

先日のビットコインキャッシュ・ハードフォーク(以下、BCH)から市場価格は大きく値を崩しました。そもそも値を崩した1つ目の理由が、ビットコイン(以下、BTC)のHASHパワーのダウンです。

BCHをマイニングしている巨大マイナーグループもまたBTCも多くマイニングしております。しかし、BCHがハードフォークするタイミングでマイニングマシンをBCHに注力させるため、BTCのマイニングを一度止めるプールが散見されました。

どれだけマイニングパワーをそのコインに仕向けるかによって、ブロックチェーンの価値が決まる大きな要素です。

 

よって、一定の期間だけですが、影響力の強いマイナーがBTCのマイニングをやめてしまったがために、BTCのHASHパワーが落ちてしまったのです。

これが今回のBTCの価格の下落につながり、そしてさらに思わぬ急落を招いてしまいました。

72万円前後で推移をしていたBTCが今年の最安値である65万円付近のサポートラインを割り込んでしまい、チャート形状を崩してしまったのです。

これが裏目となり、損切り注文を巻き込んでさらに急落。

不運にも50万円まで価格が下落してしまった最大の要因の一つとなりました。

 

ビットコインFXトレーダーからすれば、格好のショート形状です。戻ったところはレバレッジを効かせてショートを繰り返してきますので、当面上値は重そうです。これが世界中からショート注文が入るため、しばらく苦しい展開が予想されます。

さらに、今年最も期待されていた米国のBakkt取引所ですが、ビットコイン先物のリリースが1月24日に延期となりました。

地合いが悪いことも理由の一つでしょう。これで年内、仮想通貨をsupportするポジティブ材料はなくなったと言っても過言ではありません。

世界の株式市場も不安定になっており、資本の流入が減速する恐れさえあります。

こういった観点から、短期的にはレバレッジトレードのショート戦略がワークしそうです。

 

BTCJPY週足分析

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

【採用テクニカル】

ボリンジャーバンド±2σ

ボリンジャーバンド±1σ

中心線SMA20

オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

 

BTC週足分析です。今回はボリンジャーバンドを設定してみました。

ボリンジャーバンドの単位「σ」は「シグマ」と読みます。

ローソク足チャートをバンドのように覆っているテクニカルで、ジョン・ボリンジャーさんが考案したことから、ボリンジャーバンドと名付けられております。

 

バンドの内側のラインが±1σのバンドゾーン、外側のラインを±2σのバンドゾーンとしてみるのですが、特に±2σのバンドゾーンで推移をする確率は95.4%定義されております。

ほとんど、ローソク足は統計上、このバンド内で推移をすることが特徴です。

ただし、このバンドから外れるタイミングも5%程度あります。

それはトレンドが大きく発生した際に、ローソク足が±2σを飛び越えて推移をはじめるのです。

ほぼ1年近くこのバンド内で推移をしていたわけですが、今回の急落により、週足レベルでボリンジャーバンドの下限ラインを超えはじめました。つまり、その5%に当てはまる期間がやってきたというわけです。

 

下降トレンドが週足レベルで発生をしてしまった可能性が高まりました。

週足レベルですので、この値動きはしばらく続きそうです。

今週はレバレッジトレード中心にショート戦略を練りたいと思います。

 

日足をみてみましょう。

BTC日足です。

先月から今月上旬まで、バンドが狭かった状態から大きく広がっています。

バンドが狭いときは、スクイーズ中と言い、広がったタイミングではエクスパンションといいます。

下方向にエクスパンションをはじめましたので、下落トレンドスタートです。

トレンドが発生するとそう簡単に方向感を変えません。浅い戻りでショートするには、ボリンジャーバンドの±1σと±2σのちょうど真ん中あたりから戻り売りを実践していくとうまくいくことが経験上多いです。

約−1.5σ近辺からショート戦略を狙っていくと良いことになります。

日足ベースですので、戻りの目処としては、約53万円〜55万円から新規の売り注文を建てていくと良さそうです。4時間足に細分化してみましょう。

 

BTC4時間足の戻りの目処も55万円手前?

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

4時間足ですと、レジスタンスラインが2つ引けます。

おおよそ60万円と55万円です。

上記の日足レベルから考えると、4時間足でもちょうど55万円手前から売り戦略がワークしそうです。

戻りが大きくなったときは+1σも一つの目安となりやすい傾向もありまして、このチャート形状からローソク足がもう3〜5本ぐらい進んだタイミングにて55万円手前で推移をしておりますと、絶好のショートタイミングがやってくるわけです。

明日の金曜日にはこの近辺で推移していた場合は、テクニカル的にも条件が多く揃ってきますので、ぜひ注目してみてください。

 

XRP日足は逆に堅調

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

代わってリップルです。(以下、XRP)

BTCと比較して、非常に堅調です。

相変わらずのボラティリティがあるものの、高い水準で位置しております。

この価格帯で推移を見せているため、時価総額2位のEthereumを抜き、XRPが2位に躍り出ました。

 

おそらく理由はPoWコインへの失望でしょう。

今回もマイナー論争が発端で価格を崩した仮想通貨市場ですが、投資家はPoWコインに幻滅をしたのかもしれません。

リップルはripple labという企業体が運営しており、rippleプロトコルを採用したピアツーピアのネットワークコインです。

 

組織主体となっているため、プライベートコインになります。

プライベート色の強いコインのほうが一定の政治力もあるため、価格が安定しやすい傾向あり、今回もそれが証明されてしまいました。

ビットコインは非中央集権的、リップルは中央集権的とよく投資家の中でも論争になりますが、今回はXRPのほうが分がありそうです。

BTCがさらに下値を更新したとしても逃避資金が入ってくるため、押し目買い戦略もよいのではないでしょうか 。

 

XRP4時間足は45〜52円ゾーンに注目

4時間足も掲載しておきます。

4時間足ベースではレジスタンスラインとサポートラインがメインレンジとなりそうです。

BTCが上昇した場合、連れ高もあると思いますが、上値の目処は52円ぐらいを予想しております。

さすがに市場が不安定であるため、あがったところは一旦利益確定売りに押される可能性があります。

無理に高値掴みしないよう、しっかりと押し目を狙うと良さそうです。

今週末は、BTCの戻り売り、XRPは様子見か深い押し目買い戦略をベースにして相場を見ていくと良いのではないでしょうか。

 

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