10月12日〜忙しい!! サラリーマン・OLのための仮想通貨市場、今週の振り返りと週末戦略!
〜Cryptoテクニカル・ファンダメンタルズ分析〜

【今週市場への影響が大きかったファンダメンタルズ振り返り】

Bitfinex取引所、法定通貨入出金を1週間停止と発表

 

香港を拠点に置く仮想通貨大手取引所、Bitfinex取引所が法定通貨の入出金を1週間停止すると発表がありました。

ドル、円、ユーロ、ポンドの受入をしていたようですが、制限がかかったようです。

これに嫌気を指したのか、市場が昨日から急落しました。

ビットコインは69万円を割り込む展開に。

現在は70万円前後まで回復をしておりますが、チャート形状が悪化しつつあります。

法定通貨の入出金を制限しただけですので、文面から読み取れば大したファンダメンタルズではないのですが、相場が膠着状態だったところだったのでちょっとしたネガティブ材料に大きく反応しやすい環境だったのでしょう。

膠着状態が続くと次のアクションで大きく反応をしてしまいます。

本来ならポジティブファンダメンタルズがほしいところでしたが、今回は残念な結果となってしまいました。

今週末の見通しを含めて各コインチャート分析をしていきます。

 

BTCJPY日足分析

出所:Liquid by Quoine

【採用テクニカル】

SMA7(7日間移動平均線)

SMA30(30日間移動平均線)

SMA60(60日間移動平均線)

オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

 

ビットコイン日足分析になります。(以下、BTC)

今年の最安値からトレンドラインが引けたのですが、日足ベースでは明確に割り込んできてしまいました。これはテクニカル形状上、ネガティブです。

割り込んだトレンドラインが次はレジスタンスラインとなりやすいので上値が重くなりやすくなります。

直近のサポートラインは記載している通り、685,000円近辺です。

ここを割り込むと68万円、そして66万円と下値が拡大しやすくなりますので、要警戒でしょう。

MACDも0.00近辺から下方向に向き始めました。

この週末は警戒しておかなければなりません。

戻りの目安としては718,000円付近と725,000円になります。

短期的に僕はBTCのロング・ポジションを70万円で取りましたが、上記のポイントに差し掛かったら一度決済をする予定です。

BTC-FX組が718000円や725000円付近からショートを仕掛けてくる可能性が高いため、また一度押す可能性が高いというわけです。

 

BTCUSD日足分析

出所:Liquid by Quoine

USD建てでもみておきましょう。

ローソク足チャートのみですが、こちらは三角持ち合いを形成中です。

この半年、ドル円は107円→114円まで上値を伸ばしていたがために、6%ほど、ドル円レートは上昇していたおかげでBTCUSDチャート形状はまだそこまで悪化はしておりませんでした。

こちらはポジティブに捉えましょう。

※為替のレート計算方法は意外と簡単に答えられない方が多いので補足をいれておきます。

本日現在、ドル円レートはおおよそ112円30銭です。

チャートのドル建ては6182ドルです。

ですので、6182ドル☓112.30円=約694,238円

っということで、1BTC=694238円となります。

 

BTCJPYの取引高は今や世界に影響を与えるほどではなくなってきておりますので、軽微だと考えております。

BTCUSDの下降トレンドラインは3点で止められました。

4点で止められるトレンドラインはなかなかありませんので、次のトライは抜けてくる可能性が非常に高いです。

BTCUSD建てで考えると、サポートラインと上昇トレンドラインでサポート帯がいくつかありますのでこちらを見ておいたほうがよいかもしれません。

6100ドル水平線〜上昇トレンドラインのゾーンは比較的強力なサポート帯だと考えております。

つまり円建てですと、やはり68万円前後が強力なサポートラインとなりそうというわけです。

 

XRPJPY日足分析

出所:Liquid by Quoine

 

続いてリップル分析です。(以下、XRP)

重要なサポートラインであった50円を割り込んでしまいました。

買いで入るポイントだったと思いますが、48円ぐらいで逆指値(損切り)注文を出すポイントだったと思います。

損切り注文はなるべく出しておくようにしましょう。

次のサポートラインは以前のコラムでも取り上げたように40円付近になります。

大きく買われていただけに、下落幅も大きくなってしまいました。

現在、青色の線、SMA60にサポートされております。(2ヶ月間の平均値)

移動平均線ですので、大したサポートとしては機能しませんが、40円付近は過去にレジスタンスやサポートとして機能したポイントですので、ここは買いが入るでしょう。

海外のレバレッジトレーダーも40円手前では必ず利食ってくるポイントだと思われますのでこのポイントは重要局面です。

先週のコラムでは深い押し目待ちを推奨しておりましたが、XRPは好エントリーポイントまで来ているのではないでしょうか。

 

BCHJPYはMACDで巨大なダイバージェンス

出所:Liquid by Quoine

 

最後にビットコインキャッシュの日足レベルでダイバージェンスが発生していたのでご紹介しておきます。(以下、BCH)

通常、MACDはローソク足の値動きに沿って似たような動き方をするのが基本です。

しかし、大きなトレンドが発生している最中から少しずつローソク足の値動きと乖離した動きを発生させることが稀にあります。

添付チャートのBCH日足はローソク足の下値を切り下げているのにも関わらず、MACDの下限が少しずつ切り上げている現象が起きていることがおわかりになるでしょう。

この逆行現象を「ダイバージェンス」と呼びます。相場反転のシグナルとしては高確率の合図となります。

MACDベースのダイバージェンスはなかなかお目にかかれない現象でして、今回はそのシグナルがBCH日足チャートで現れております。

こういったタイミングでSMAのゴールデンクロスを見ておくと良い反発にめぐりあうことがあります。

日足レベルですので、週末のうちに発生するかわかりませんが、SMA30(赤色)とSMA60(青色)がゴールデンクロスするタイミングを待ちたいと思います。

アグレッシブに勝負いく場合は、今年の安値で引けるサポートライン近辺からの買いも良いでしょう。

その場合は45000円より少し上から買い指値注文を入れておくと良いかもしれません。

→Liquid by Quoineのツール機能やレビュー記事一覧はこちらから!

 

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