10月5日忙しい!! サラリーマン・OLのための仮想通貨市場、今週の振り返りと週末戦略!
〜Cryptoテクニカル・ファンダメンタルズ分析〜

今週注目となったファンダメンタルズ

Ripple社主催カンファレンス SWELL開幕10.1〜2(米国)

SEC ビットコインETFに関する意見書期限を10月26日に設定

 

今週は米国にて開催されたRipple社のSWELLというカンファレンスですが、無事閉幕し、盛大に終えたようです。

しかしXRP価格は反落。

材料出し尽くしという流れとなりました。

xRapidの送金システムの商用化が始まるようで、今後銀行間での迅速な決済で注目を集めるでしょう。

これにより国際送金の費用は大きく下落し、相互のデータを安全に通信させることができるようになります。XRPの出現により銀行や決済手段として送金革命が起こると言われて5年近く経過してますが、ついに実用化が現実的なものとなりました。これは素直に喜ばしいことです。

今後のXRPの価格と共にRipple社の動向に注目です。

またSECが10月26日までにビットコインETFに対する意見書の提出を公式の文書で発表したようです。

出所:https://www.sec.gov/rules/sro/cboebzx/2018/34-84367.pdf

この26日までに承認の可否が決まるようではないようです。

これらの意見をまとめたのちに取り決めが進むと思われますので、早くても10月末にSECから正式なコメントが出るかもしれません。または11月にスライドの可能性も十分あるでしょう。

筆者的にはNASDAQ系列からリリースされるBakkt取引所のリリース時期と徐々にタイミングがあってきたように思えます。
(Bakkt取引所は今年11月以降のリリースと予定されているため。)

個人的にこの流れはかなりポジティブです。

SECのもお役所ですから、米国の金融大手企業と足並みは揃えたいはずですし、大きな政治力が必要なタイミングだと思います。投資家としては静観しつつ、良い規制と規律にまとまったものが世にリリースされることに期待したいところです。これが間違いなく世界のスタンダードとなるでしょう。ビットコインETFの答えは持越しとなりましたが、下落要素にはならなさそうです。

さて、今週末も注目のコインの分析を行いたいと思います。

 

BTCJPY日足分析

出所:Liquid by Quoine(リキッド バイ コイン)

 

今週は先週以上に小動きでした。狭いレンジで推移をし、難しい展開が続いております。

しかし、揉み合いが続くということは次のトレンドを大きく発生させる充電期間でもあるのでポジティブにとらえてOKです。

テクニカルをみていきたいと思います。

【採用テクニカル】

SMA77日間移動平均線)
SMA30
30日間移動平均線)
SMA60
60日間移動平均線)
オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

※先週の分析記事はこちらから。

75万円前後で推移をしておりますが、直近の高値である77万円を伺う展開となっております。

移動平均線SMAの短期〜長期線は3本とも似たような位置に配置しており、1週間の平均値、1ヶ月間の平均値、2ヶ月間の平均値、同じ価格帯にいることがおわかり頂けるでしょう。

これらがそれぞれ乖離し、例えば、SMA7→30→60とそれぞれ綺麗に並びだしたらトレンド発生している証拠となります。今はこの段階に移行する前段階になりますので、トレンド発生の初動を狙うタイミングになります。

またMACDも0.00ライン付近で停滞をしてしまっておりまして、これもトレンドレスを合図するテクニカルサインの一つです。

MACDは0.00から発生するトレンドは大きなトレンドにつながりやすい傾向がありますので、こちらも好条件で位置していることが伺えます。

4時間足でもっと具体的なタイミングをみてみましょう。

 

BTC4時間足分析

出所:Liquid by Quoine(リキッド バイ コイン)

4時間足に細分化すると今週の値動きがよくわかります。

733000円を数時間割り込む展開となり、サポートラインが破れましたが結局反転をして現在の水準に位置しております。

短期勢がこの下方向にブレイクしたタイミングで追加で売ってきている可能性がありそうで、さらに戻り売りを新規で入れたタイミングがこの1〜2日前にあった値動きをしております。

現在はそのショートポジションが捕まった状態になっているでしょう。

彼らのストップ・ロスはおそらく755000〜756000円付近のレジスタンスラインの上だと思われます。

ここを抜けた際には、ロスカット注文が多発し、上値が伸びる可能性が高そうです。

再び77万円近辺まで上値を伸ばすかもしれません。

またMACDはゴールデンクロスしておりまして、これは買いサインの一つです。

4時間足ではこういった情報が詰まっておりました。

755000円を超えた場合、追加で短期の買い注文を入れていくと良さそうです。

先週の記事通り、買い戦略は継続し、順張りトレードで追加注文を狙う感じではないでしょうか。

 

XRPJPY日足分析
SWELL終了後、材料出し尽くしで一服感

先週、今週と注目のXRPです。先日の大きな上昇により、Google検索ではビットコインよりリップルという検索ワードのほうが大きかったようです(笑)

そのリップルですが、冒頭で前述しました通り、SWELLが開催されておりました。こういったイベントでさらになにか大きな材料が出るのではないか!?と期待の買いが前段階で出ておりました。

株式でいう企業決算前や為替でいう金融政策決定会合前、など期待感で買われる傾向が他の市場でもよくあります。

今回もその事例と同じくして期待の買いが入っていたようです。

出所:Liquid by Quoine(リキッド バイ コイン)

XRP日足チャートになりますが、SWELL開催日前日は70円前後を示現しましたが、その後価格が下落しております。

こういった現象を「セル・ザ・ファクト」と言いまして、事実で売れ、という意味になります。相場の格言ではよく出てくる言葉ですので覚えておいてください。またはこういった流れを材料出し尽くしという言葉でメディアにて報じられることもしばしばありますので、併せて覚えておいてください。

今回はこの典型的なパターンでもありました。

70円→58円にまで下落し、15%の下落です。こういった現象が起こったあとは小動きの展開になることが多いため、この週末に限ってはXRPで勝負するタイミングではないかもしれません。狙うなら大きな調整での押し目買いでしょう。

MACDもデッドクロスをしておりますので、下落シグナルです。直ちに買いで入る局面ではないとMACDも示唆しておりますので一歩距離を置いて買い戦略を建てましょう。

直近安値は50円にサポートラインが引けますので、このあたりからじっくり買い仕込みしていく気持ちで構えておくと良いのではないでしょうか。

小動きの展開が続いておりますが、BTCを始め、地合いは悪くないです。

少し深い押し目買いのチャンスを待ちながらでも結構ですので、例えばXRPは50円前後にサポートラインが引けますので、51円や52円に世界中から買い指値注文が集まります。彼らも買いでサポートしてくれるので比較的安全なポイントでトレードできるでしょう。

BTCは細かいレンジの中での買い戦略になりますが、XRPは深い押し目待ちで今週はトレードに望む感じではないでしょうか。

→Liquid by Quoineのツール機能やレビュー記事一覧はこちらから!

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