そもそも仮想通貨FXとは?3つの仕組み「差金決済取引・レバレッジ・空売り」を解説!

このブログを常日頃読んでくださっている読書の方は、仮想通貨FXで既にトレードをしている方がほとんどだと思います。

しかしそんな仮想通貨FX経験者でも、実は仮想通貨FXの仕組みを知らない方が多いのではないでしょうか?

例えば、

  • どうして「ポジション」を持たなければいけないの?
  • レバレッジはどういう仕組みで成り立っているの?
  • 空売ができるのはどうして?

などの詳細は知らなくてもトレードはできます。

ですが仮想通貨FXで負けないためには、根本的な知識も必要です。

テクニカル・ファンダメンタル分析以外の知識を知ることで、取引所が提供する_「仮想通貨FX」というサービス_が構成されている仕組みを踏まえてトレードができるようになります。

でその仕組みをそれぞれ解説をしていきます。

 

仮想通貨FXの仕組み

仮想通貨FXとは、取引所が提供する「差金決済取引サービス」のことです。

仮想通貨FXのサービス面から見た特徴は以下の3点です。

  1. 差金決済取引
  2. レバレッジ(証拠金取引)
  3. 空売り

ではそれぞれの仕組みを解説します。

仕組み①差金決済取引とは

仮想通貨の差金決済取引とは、取引(トレード)で発生した損益を、ユーザーが事前に預け入れていた証拠金に反映させる取引方法です。

よって差金決済取引では、_取引所とユーザー間で現物の受け渡しはされません。_

わかりやすく現物取引と比較してみます。

【差金決済取引の現物取引との違い】

  • 現物の受け渡しが行われない
  • 買った後に売った差額が利益になる
  • 買ったあとは同様の仮想通貨(通貨ペア)を売り決済しなければいけない

※なお買った後にまだ売らずに損益が確定していない状態のことを「ポジション(を持つ)」と言い、ポジションの量(取引する量)のことを「枚数」と言います。

計算式にしてみると 以下のようになります。

【式】損益 = (購入した時の価格 ー 決済した時の価格 )× 枚数

では次にレバレッジについて解説します。

仕組み②レバレッジとは

仮想通貨FXの「レバレッジ」とは、預け入れた資金(証拠金)を元手に取引所から更に資金を借り入れてトレードをする「証拠金取引」のことです。

よってレバレッジは実質的な【借金】とも言えます。

レバレッジを利用するとより大きな利益を狙える反面、場合によっては借入れた額以上の損失が出てしまうリスクもあります。

ユーザーは気軽にレバレッジを利用しますが、いざ大きな損失が発生した時に「そんな仕組みだとは知らなかった」と言っても、最終的に責任を取るのはあなたです。

 

仕組み③空売りとは

仮想通貨FXの空売りとは、証拠金を元手に取引所から借入れた仮想通貨を売る取引方法です。

仮想通貨FXは差金決済取引なので、売った後に買い戻した差額がユーザーの損益になります。

なお借入れた仮想通貨を仮想通貨FX以外で利用することはできません。

「どうしてトレードを売りから始められる?」と疑問に思いますが、上記のような仕組みで空売りが成り立っています。

※ちなみに空売りのことは[ベア]と呼んだりもします。

ここまでで仮想通貨FXの根本的な仕組みを解説しました。
最後にこの記事で解説した内容の大事なポイントを振り返ってみましょう。

 

【まとめ】仮想通貨FXの仕組み

この記事では仮想通貨FXのがを構成する3つの仕組みについて、簡潔に紹介をしました。

最後に要点を振り返ってみます。

【仮想通貨FXを構成している3つの仕組み】

  1. 差金決済取引は現物の受け渡しが行われず、トレードの差額が損益になる
  2. レバレッジ(証拠金取引)は実質的に借金と思えば、そのリスクも意識できる
  3. 空売りができるのは、取引所から仮想通貨を借りているから

次の記事ではこの仕組みを踏まえて、仮想通貨FXのリスクについて解説をします。

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