BTC市場なんだかんだいって先週は反発。
週足は陽線で終わりました。
日曜日なので週足が切り替わったので、今週は陽線になるか、陰線になるかを当てるゲームです。
BTCは73万円以上まで価格が回復するも、その後1時間足や4時間足ベースでは買いが続かず垂れてきそうな形状です。
ファンダメンタルズ情報はメルマガ配信になってますので控えますが、簡単にテクニカル分析を紹介しておきます。
現在のポジションBTCJPYとBTCUSDのショート、BCHUSDのショートです。(ドル建てだとわかりずらいので、円建でチャート分析です。)
BTC1時間足RCI分析
BTC1時間足です。
72.5万円がレジスタンスラインとなり、ここをバックに短期的にショートしてくるデイトレ組は多いでしょう。
ターゲットは間違いなく71.5万円割れです。黄色のサポートラインの決壊を狙ってショーターが攻めてくると思います。
その後、目立ったターゲットがありませんので、71万円か70万円前後まで下値を伸ばしそうです。
またRCIは3本とも下方向に向いているので、次の下値トライで71.5万円は決壊すると思われるので注意しておくと良いでしょう。→【参考】RCI使い方・トレード手法
BCH1時間足
BCHはビットコインより弱い形状です。
すでにボリンジャーバンドがエクスパンションし、下落トレンド発生中です。
⇛【ボリンジャーバンド使い方】
RCI26も-80以下のゾーンに突っ込んでくると、下落トレンドがさらに加速する確率が高くなりますので、買いの方は注意だと思います。
BTCが再度70万円を割れるなら、BCHは4万円付近まで下値を伸ばすと考えておりますので、アルトコイン中心のショート戦略が個人的にはよいと思います。
ETHのショート戦略も良いでしょう。
ETHJPYのレバレッジ取引はGMOコインかQuoinex(スプレッド国内最小)が最もおすすめですので、ぜひ試してみください。
【参考】
【デイトレ初心者は覚えておきたい記事一覧】