仮想通貨FX・レバレッジ取引とは
ハイレバは危険?初心者は証拠金とレバレッジの関係について学んでおこう!

寺子

寺子

 
FX投資家からビットコインにのめりつつあるBTC女子!
臆病なのでまずは下調べをしてから取り組むタイプ。
BitFlyerの「コインをもらう」経由でショッピングしてへそくりを貯めるのが楽しみ。
寺子

少ない資金から始められることで人気のレバレッジ取引。

現物取引との違いや、レバレッジ取引にだけあるルールなど、レバレッジ取引で知っておきたいことをまとめてみました!

 

■レバレッジ取引とは

証拠金取引とも言われ、実際に取引をする金額の数分の一の資金を担保にして差金決済取引をすることです

仮想通貨FXでは、取引所によって数倍~最大で25倍までのレバレッジをかけることができます。

つまり、口座資金が10万円しかなくても、実際には最大で250万円分のBTCが購入できるわけです。

これがレバレッジ取引の魅力です。

 

■現物取引とレバレッジ取引の違い

また現物取引と最大の違いは、売りからも入れることです。

下落相場ならば、売りから入って価格が下落すれば利益が出る仕組みです。さらに価格が下がりきったところで買い戻せば収益が上がる仕組みなのです。

1BTCを70万円から売りに入ったとして、予想通り価格が60万円に値が下がれば、60万円で1BTC を買い戻せます。

つまり、この取引で「10万円」の利益になるのです。これが現物取引と大きく異なる点です。
※もちろん買いからでも入れます。

また現物取引では仮想通貨を実際に所有することができるため、購入後は他の取引所に送金したり、仮想通貨でショッピングしたりすることができますが、レバレッジ取引はあくまでも証拠金を取引所に預けて売買による差益を受け取っているだけなので、仮想通貨の所有するとは少し意味が違います。

長期保有できないこともありませんが、レバレッジ取引を行う上で、取引高のおよそ0.025〜0.05%/日ほど、手数料がかかります。これは仮想通貨業者に支払う手数料です。

こればかりは致し方ないのですが、サービスを提供してもらう代わりに支払うシステム費用です。これらを「マイナススワップ」と表現することが多いので覚えておきましょう。

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■レバレッジ取引では証拠金維持率がポイント!

それではレバレッジ取引の例をGMOコインのルールに従って実際に見ていきましょう。

各取引所によって最大レバレッジの限度が違います。

今回はGMOコインを例に最大レバレッジは10倍を条件に事例を紹介していきます。

 

■具体的に仮想通貨を保有した場合の例

ビットコイン70万円の時に1枚保有するには証拠金は7万円必要になります。

ビットコイン1枚75万円の時に、レバレッジ25倍、必要証拠金3万円で買いを入れたとします。

その後80万円時点で決済すると、差益が+5万円でプラス収益になりました!

 

しかし、逆にマイナスになることも・・・

一旦はプラスになっていたものの、その後下落して結局-5万円の差益で決済。

このとき、重要になってくるのが「口座資金」です。

そもそも口座に7万円しかなかったら、少し価格が下落しただけで証拠金が足りなくなります。

7万円のビットコインを1枚購入するには、少なくともその2倍の14万円の口座資金が必要になります。

というのも、差金決済取引には含み益もあれば含み損もあります。決済して初めて損益が確定となるので、含み損を抱えていても耐えられるだけの余剰資金がないといけません

この余剰資金が少なくなると、取引所によって強制ロスカットされてしまうのです。

この点には注意をしておきましょう。

 

■強制ロスカットを避けるために-証拠金維持率とロスカットルールを知ろう

強制ロスカットとは、簡単に言うと含み損が余剰資金を上回った際に、それ以上損失を出さないために取引所が強制的に保有建玉を決済するシステムです。

この際に、急激な相場の変動などで証拠金の額を上回る損失が生じた場合に、その超過分を支払う「追証(おいしょう)」が発生する取引所もあります。

これは取引所によっても違うので、追証の有無を必ず確認しましょう。

逆に言うと、追証がない取引所ならば最悪口座資金以上はなくならないので、追証なしの取引所を選んでハイレバレッジで取引をする一攫千金狙いの人もいます。

 

さて、強制ロスカットにならないためには、「証拠金維持率」を理解する必要があります。

証拠金維持率とは…
(口座残高 + 仮想通貨FXの建玉評価損益 – 取引所(レバレッジ取引)の建玉必要証拠金)/ 仮想通貨FXの建玉必要証拠金

のことで、GMOコインの場合はロスカットアラート発動が100%、ロスカットは75%で執行されます。

このロスカットルールについても取引所によって異なりますが、含み損が口座資金から証拠金を引いた口座残高の半分以上になった場合にロスカットされる可能性があると覚えておきましょう。

余剰資金は多いに越したことはありませんが、証拠金維持率が1000%程度あると、余裕を持って取引することができます。

 

最後に、レバレッジ取引のポイントについて記載しておきます。

・レバレッジ取引は売りで利益を上げることができる

・レバレッジをかけた取引で思惑通り相場が進むと、大きな利益を得ることができる。

・建玉にはスワップ(建玉保有料)が毎日0.025〜0.05%かかる

・含み損が膨らみすぎると強制ロスカットされる

・追証の有り、なしがある

さらに仮想通貨には色々な種類がありますが、アルトコインはビットコインに比べて価格が低い分スプレッドが広い傾向があります。このため、短期売買では差益での利益を上げにくい傾向があるため、ボラティリティ重視であればやはりビットコインFXを選択するのが無難でしょう。

レバレッジ取引のメリット、デメリットを知って上手に投資を行ってみなさんも収益をあげてくださいね!

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