LISKが提案するヘルスケアーブロックチェーンとは

おやじっち

おやじっち

 
元プログラマー(その昔日本初?の有料iPhoneアプリリリース)
還暦を期に現役プログラマーを引退(若干ボケが来たので)
仮想通貨や株には全く無縁であったが・・・
おやじっち

Lisk Core 1.0 正式リリースも時間の問題ですね、先日の何らかの攻撃かバグか異常が発生し新しいブロックの生成が一時停止されました。
現段階でこのようなセキュリティ対策も実装していることがわかった事象でした。そのせいかLISKの価格が上昇傾向にあります。

さて、今回はLISKアカデミー内に提案事例として医療業界におけるブロックチェーンの応用についての記載があります。
ここでは保険医療や個人のヘルスケア情報、さらに医療研究にまでブロックチェーンで繋げようという構想です。

実際にはトータル的な医療業務や個人のカルテやセカンドオピニオンなどとても有用なシステムとして考えられます。

早くこんな世界を実現してほしいですね!

以下日本語に要約してみました。(以下Lisk Academy:https://lisk.io/academyより引用、抜粋)

 

■ヘルスケアにおけるブロックチェーン

この業界では、ブロックチェーンの医療システムへの切り替えに最も期待されるところであります。
調査会社Deloitte(デロイトトーマツ)が調査した投資家の4分の1以上が、この業界に5百万ドル以上の投資を表明しています。そのような統計は明らかです。医療の未来は、効率的なデータ処理と共有に関するものであり、最も有望なブロックチェーンユースケースの1つとして、新しい時代をもたらします。

過去10年間のデジタル化による記録は、アクセシビリティの問題、医療動向の分析、ケアの質を評価する機会を提供しました。

しかし、これらのプロセスは依然として(クローズドな)ローカルに保存されたデータ分散したままの状態で、共有化されていな事が大きな欠陥であり、情報を共有できていない事で企業や研究を犠牲にしてしまう状態になっています。

これらの医療情報をブロックチェーン医療システムに移行することで、健康情報の相互乗り入れという新しい医療情報モデルを導入し、より明確な健康の洞察をもたらし、患者にとってより良い結果をもたらす事によって、信頼性、コストを削減、保健データのセキュリティ、プライバシー、相互運用性などを向上させることができます。

ブロックチェインの医療記録、それらを保持するデータベース、個々の患者情報とのやりとりが簡単になると、より正確な診断、治療の選択、費用対効果の高いケアが提供され、治療が改善されます。

 

病院、患者、保険プロバイダーの間で簡単に手術受診を処理するために、ヘルスケアに重点を置くカルテに採用できるスマートコントラクトを検討すると、ブロックチェーンの医療向け利用ケースがさらに増加します。

同様に、カルテは薬の摂取量や流通、規制への準拠、ヘルスケア供給の管理にも使用できます。例えば、個々の患者は、クレーム、病歴、取引、および延滞した支払いのすべてを容易に見るために、特定のブロックチェーン「医療プラットフォーム」と閲覧することができます。

また、ブロックチェーンを使用して、支払いを処理し医師が可用性を確認すると即座にスマートコントラクトによってアクティブ化される即時の医療スタッフとの転送またはスケジュールの予定を適用することもできます。
(この部分は日本では患者の命優先なので支払い能力の確認はされないのが現状です。)

 

■医療機器の暗号化

過去10年間で、私たちは、ヘルスケアハードウェア、そして最近ではフィットビットの登場を見てきました。ペースメーカーやインスリンディスペンサーなどのデバイスは、それ以外の場合は生命を脅かす病気で私たちを支えてきましたが、アクティビティトラッカー(スマートウォッチ)などの発明は私たちの身体発達を監視し、身体を維持するのに役立ちます。

ライフサポートマシンであろうとフィットネストラッカーであろうと、これらのマシンの中には非常に敏感で膨大なデータを排出して収集するという機能があります。将来に向けてこれらの外部デバイスに依存するにつれて、新しい医療ネットワークを合理化し、それらが作り出し保持する情報を保護するための新しいソリューションが必要となります。

まったく新しいブロックチェーンの医療インフラストラクチャでは、この技術の暗号化された技術的機能をそのようなガジェットに適用することで、健康やフィットネスを中心とした分散型元帳に安全に保存することでデータの安全性と対話性を確保します。

 

■医学研究のブロックチェーン化

私たちは、ヘルスケア業界と、日常のヘルスケアやフィットネスのハードウェアへの依存度の高まりがブロックチェーンの使用事例にどのように役立つのかについて議論しました。

しかし、健康科学の進歩はどうですか?他の分野の科学と同じように、保健医療の進歩は、新しい臨床研究、疾病予防、または患者の治療に役立つ技術を開発する画期的な研究に依存しています。

資金調達の機会が集中し、しばしば不十分であるため、多くの有望な研究が途中で落ち込み、未踏になる事も多いと思います。
研究者が独自のトークンを作成したり、研究者のブロックチェーンの医学研究台帳に参加して、研究資金を調達できることを予想することは合理的です。

医学研究台帳と相互作用することにより、寄付者は、関心のある地域から1つの中心的な場所を選んで選択するだけでなく、潜在的にリアルタイムの研究データにアクセスすることができ、群集に敏感なマイクロペイメント寄付システム。
一方、ブロックチェーンにおいて台帳(データー)のミスマッチングは改ざん等、信頼できない部分を発見することはブロックチェーン技術の特徴でもあります、これらにより学問的詐欺(捏造)や重複(盗用)の可能性も最小限に抑えることができます。

(ここまで:Lisk Academyより引用、抜粋)

日本における医療業界ではカルテの電子化は進んでいますが、医療機関同士の共有や情報のデータ化は各地の医師会や行政側の対応の違いにより、国全体として統一化はなされていないようです。

何らかの形で統一化され、ブロックチェーンを使うようなシステムが早く出来るといいですね。ひょっとしたら水面下でそのようなプロジェクトが進んでいるかも知れません。

 

■30年来の夢の実現はもうそこまで来ている

TRON(トロン)OS」ってご存知ですか?高齢化社会を見据え30年ほど前に考案された生活とコンピュータが融合される理想システムなのです。
当時、SF映画の世界を思わせるまさに夢の理論でした。

私(おやじっち)が若い頃、コンピュータが一般に普及したWindows3.1(MacOSはその4年前に登場しているが高価であった)が出現する前の時代に考案された「TRON(トロン)OS」です。

もうすでに消滅したのかなと思いきや!なんと30週年アニバーサリとまだまだ健在でありました!
興味のある方はこちらもご参照ください(http://30th.tron.org http://www.tron.org)

 

このLiskAcademyの医療全般のブロックチェーンへの技術移転を読んでいるうちに当時のトロンOSを思い出しました。

当時の印象では生活に密着したコンピュータ世界が将来やってくる(いわゆる「ユビキタス・コンピューティング」)という構想です。

具体例を表すと、

Aさんが朝起きました。

最初にトイレに行きましたトイレには尿検査センサーが組み込まれています。

いつもと違う数値が出てきます。

昨日の食べ物を分析します。

食物バランス良くないのかも知れません。

トロンはAさんに警告します。

「今日の食べ物は野菜を中心に根菜類、デンプン類の摂取は〇〇グラム以下にしてください。」

など、健康管理ボットがAさんの健康管理をしてくれるのです。

ようやく、現在のインターネットとコンピュータそしてネットワーク通信が組み込まれたセンサー郡(トロンOS組込機器)により、すぐにでも実現できる状況にまでなってきました。

考えてみてください、人との対話型ロボットをはじめ、既におなじみの「Siri」や「アレクサ」、「ok Google」など、現段階でAI技術と融合され、このような近未来世界がいよいよ実用段階に到達したという事ですね。

これまでのWEB技術と「IoT(TRON組込)」、「AI技術」そして「Liskサイドチェーン技術」を組み合わせることで実現可能な世界になって来たのです。

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