スマホが壊れた!どうする!?
仮想通貨・2段階認証設定・対策方法!

おやじっち

おやじっち

 
元プログラマー(その昔日本初?の有料iPhoneアプリリリース)
還暦を期に現役プログラマーを引退(若干ボケが来たので)
仮想通貨や株には全く無縁であったが・・・
おやじっち

◯ある日突然2段階認証が使えなくなった。

 

先日、取引所の2段階認証で大失敗しました。

と言うのはスマホ(iPhone) が突然壊れ2段階認証アプリが使えません。バックアップをとってあるので大丈夫と思っていたら2段階認証アプリのデータはバックアップしないのです!当然といえば当然な仕様なのですが「まさか!」のアウトでした。

 

5月のゴールデンウィークに突入し、2段階認証解除の申請も連休明けかと肩を落としておりました。とりあえず休みで時間はいっぱいあるので各取引所の2段階認証解除の手続き方法を調べてみました。

という事で今回は「連休最中(さなか)の2段階認証解除ドキュメンタリー」となります。

 

◯2段階認証設定時に必ずやておくべきこと

 

通常2段階認証は取引所内にある設定項目からバーコードを表示してスマホの2段階認証アプリでバーコード読み取り、その時表示された6桁の数字を入れて認証設定が完了します。

 ちょっと 待った!!

普通はこれで完了(\(^o^)/)ですよねっ。

 

その前にやっておくべきこと、つまり2段階認証のバックアップです。

 

そんなのあったっけ?!

 

親切な取引所では表示している所もありますが、随分前に設定した方はそんなの「見たことないよ」って思うかもしれません。

 

中にはログインできれば2段階認証の解除が出来るとQ&Aに書いてある取引所もあります。

もちろん2段階認証アプリが問題なく使えればその通りなのですが、6桁の認証コードを入力しなければ解除出来ません。

 

もう一つ、バックアップコードを発行してくれる取引所があります。

これです↓↓↓

 

これは万が一の時に2段階認証が使えなくなった時に使用する緊急コードです。

実はこれは8桁のコードでログインには使用できますが、2段階認証解除には使えません。

結局バックアップがなければ取引所のサポートに連絡して2段階認証の解除を依頼する以外に方法はありません。

 

■バックアップの方法

1.もう一台端末(スマホ、Pad)を用意する

たとえばスマホが2台以上ある時、家族のものでも可

機種変した時に古いのがある場合はそれでよい(以下予備のスマホ)

 

2.あらかじめ、各端末に2段階認証用のアプリをインストールしておく

取引所2段階認証設定ページにも表記はありますが、主な2段階認証アプリは

GoogleAuthenticator

IIJSmartKey

などです。

お好きなもの或いはそれぞれの端末にgoogleとIIJのアプリを入れておくのも良いかと思います。

 

IIJSmartKeyアプリは機種変などで新しい端末にデータを移行する機能があります。

この場合複数の取引所の2段階認証を一度に転送できるので便利だと思います。

また、設定エクスポート(QRコード表示)機能があるのでもう別の端末に設定が可能です。

 

 

3.取引所内、2段階認証設定画面にアクセスする

 

一旦、2段階認証を解除する(既に2段階認証を行っている方)

再度「2段階認証設定」項目にアクセス

 

4.バーコードが表示されている画面の画像ショットを撮る

または、バーコード下の16桁の認証キーをメモアプリなどにコピーペーストする、或いは書き留める、或いは表示されている画面を印刷する。

 

5.通常使うスマホで2段階認証アプリを立上げバーコードを読み取る

 

6.さらに、予備のスマホで2段階認証アプリを立上げバーコードを読み取る

 

7.ここで初めて2段階認証の設定コード(アプリに表示されている6桁)を入力し設定ボタンをクリック

 

8.設定完了後、古い方の認証コードは削除してください。

(新しい方と間違えないように!)

 

先程の画面ショットは印刷して大切に保管して置く。

これです↓↓↓
(ビットフライヤーの場合、他の取引所もこんな感じです。)

 

 

端末が1台しか無く壊れた時、新しい端末で2段階認証アプリで上図の印刷したバーコードを読み取ればいつもの通り使うことが出来ます。

 

注意)

2段階認証は一度解除すると以前のコードは永久に使えません。

再設定した場合は再度バックアップが必要です。

 

実際に2段階認証解除を行った場合の取引所別解除方法と対応

解除方法の問合せ 回答 アクション 解除完了
Quoine 4/27
受理返信
4/27:相変わらす英文の自動返信。
(回答ではない)
5/1::返信メールの指示に従う5/2:2段階認証解除手続き受理。
4/29:返信メールに再度請求。

4/30:ログイン内のメールフォームで再度問合せ(スマホアプリではログイン出来た為)。

5/1;IDセルフィー+メモ(写真)を送付。

 

5/14:解除完了メール
bitFlyer 4/28
受理返信
4/28:返信メールの指示に従う 4/28:指定アドレスへアクセスして解除手続き。 即日、電話による本人確認後その場で解除
Coincheck 4/28
受理返信
4/28:返信メールの指示に従う 4/29:回答メールに登録時の電話番号、IDセルフィー写真を添付 4/30:解除完了メール
Zaif 4/29
受理返信
5/9:返信メールの指示に従う 5/9:セルフィー(写真)をそのまま返信メールに添付 5/10:解除完了メール

 

GW中ではありましたが即日対応してくれたビットフライヤーには感謝です。

意外にもコインチェックの対応が早かったです。

ザイフはしっかりお休みを取られていたようですね(笑。受理からの対応は翌日処理でした。

コインエクスチェンジは評判通り対応が悪く、結果3週間も掛かりました。ただ、ログイン内のメールフォームからでないと、さらに放置されそうです。

 

ちなみにIDセルフィーとは取引所開設時に運転免許証等と自分の顔写真を入れた本人確認用自撮り写真です。以前の開設時と同様の写真は受け付けてくれないので新たに取り直します。メモを含まなければならない取引所もありますのでサポートの指示に従ってください。

 

2段階認証再設定でわかったこと

※QUOINEXは一度2段階認証を設定したら解除は出来ません。(いつからか仕様が変わったようです)

端末の機種変更などの場合再設定はサポートに連絡してリセットしてもらうしか方法はないです。

既に設定された方はバックアップも取れないので一旦2段階認証を解除してもらうしか方法がありません。筆者の経験ではサポートで必要書類を提出後、受理されてから約1週間掛かります。

 

※BITPointはメールまたはSMS認証(どちらか選択)なのでアプリ設定は必要ありません。

※c0ban取引所はメール認証なのでアプリ設定は必要ありません。

ただ、どちらもセキュリティー的に完全ではありませんが取引所の仕様なので致し方ありません。

ちなみに、BINANCEではバックアップ作業をしなければ、2段階認証が登録できないようにシステムが作られています。日本の取引所もここまでやってくれれば、後にお互いに面倒な作業はなくなるのでは?と思いました。(以前とは登録方法が変更になっています)

 

教訓:2段階認証設定時にやっておくべき事

・バックアップをとっていない方は一旦2段階認証を解除して、改めて登録し直し、その際にバックアップ作業を行う。

機種変などで使っていないスマホにも2段階認証アプリを入れ設定しておく。

・2段階認証設定時に表示されるバーコードをプリントアウトし保存する。
(但し、Wifiでつながっているプリンターがハッキングされやすいため、プリントアウトの仕方も一考する必要もある!)

・海外取引所の場合はさらに注意が必要です。あらかじめ調べておくことをおすすめします。

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