ウェブサイトのチャート導入や別の案件が立て込んでおりまして、なかなかトレードできる期間がありませんでした、こんばんわ、ひろぴーです。
3月後半の成績や見通しも書こう書こうと思っていたのですが、結局月日が流れ4月中旬に^p^;
なので、今回は合算でご報告します。
負け負けが続いております。
っというか、トレードもかなり控えめです。
DMMでも50万円ぐらい負けてますので、GMO口座はまだ良い方です。
あっちはまだスプレッドが広いからね(*´Д`;)
まあ、それでも続けていく所存です(笑)
Quoineやビットフライヤー口座ではこの期間にトレードはありません。
現在は仕込んだ現物ポジションのロングを幾つかホールドして上昇を期待している状態です。
3月は−120万円ぐらいでしょうか?
4月も上旬に負けてますので、まだマイナススタート中です。
但し、かなり良好な兆しは見えてきてます。チャート分析に移りたいと思います。
BTC週足チャート
MACDが週足レベルで0付近にまで沈下しました。ようやくです。
シグナル9も0まで下落するかわかりませんが、おおよそ週足レベルでも調整を済ませたといって良いでしょう。
4月中旬は米国人と日本人の確定申告の納税期限となっておりますので、利食いの売りが優勢となっていたように感じます。
ボトム付近から徐々に上昇相場となるでしょう。
また日足ベースですと
下降トレンドラインを右側に抜けてきておりまして、上昇しております。
80万円を上抜いているのでここがサポートラインとなりそうです。
直近の上昇は、イスラム圏での仮想通貨取引容認報道が大きいでしょう。
イスラム圏にて、ブロックチェーン技術も注目されており、かなり前向きな姿勢がみられるようです。
イスラム法にて、仮想通貨投資を正式に承認となれば、サウジやカタールなどの投資ファンドも入ってきます。
潤沢なオイルマネーがありますから、相場への影響は甚大でしょう。仮想通貨市場は非常に小さな市場ですから、あっという間に押上げ要因となりうります。
またジョージ・ソロス率いる関連ファンドが仮想通貨投資について前向きなコメントが残されており、さらにロックフェラー財団からも仮想通貨投資開始に意欲を見せている状況です。
徐々に仮想通貨への投資機会をプロの投機家たちが虎視眈々と狙ってきているように感じます。
仕込み終えたら、彼らのマウススピーカーが出回りますので、合図と考えて良いでしょう。
向こう数ヶ月は底堅い展開が続くかもしれません。
現在は80万円〜100万円のレンジ相場だと考えておりますが、4月末〜5月上旬のタイミングで100万円を超えてくるのかもしれません。
その場合は、次のレジスタンスライン125万円〜130万円が意識される展開となりそうです。
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