キムチプレミアムは消滅したのか?

韓国・ビットコインの景気衰退:「キムチ・プレミアム」が蒸発

 

ビットコインへの加熱感は冷め、暗号通貨世界の市場シェアもまた大きく変化しました。

ビットコインの価格は、去年11月初旬に急騰し、ビットコイン先物上場の話を全米に広まり、投機への動きを引き起こしておりました。

ビットコインの価格は11月1日に6,500ドルから12月中旬に至って、2万ドルまで急騰しましたが、現在その勢いはすっかり消しているようです。

現在ビットコインの価格は基本的に停滞したものの、世界の取引量は再び緩やかに増加しており、市場への関心も未だに高いようです。

CoinDeskのデータによると、2018年2月の平均日取引高は、去年の11月と比較をしても約47億ドルから82億ドルまで80%ほど増加をしております。
(但し、今年1月と比べると、134億米ドルから40%減少した模様です。)

 

キムチ・プレミアム

韓国の仮想通貨市場で「キムチ・プレミアム」という言葉が流行りました。

当時、韓国では仮想通貨への投資意欲が盛んで、韓国国内のレートが海外市場よりも2割前後大きいことが多くありました。

これを「キムチプレミアム」と呼ばれています。

 


出所:https://www.coindesk.com/bitcoin-price-kimchi-premium-eroding/

 

上記のチャートは海外のBTC平均値と韓国のBTC平均値を表したグラフです。

2018年の年初は一時スプレッドが50%以上超えていた時期もありました。

しかし、韓国からの仮想通貨規制やフランスの財務大臣のG20にて仮想通貨規制発言、そしてcoincheckショックも重なり、2月上旬にはついにマイナスに転じた場面がありました。

 

2018年3月以降、再びプレミミアムが上昇するか?

 

「キムチプレミアム」の低下が2ヶ月ほど、韓国国内で仮想通貨への熱狂的な投機をさめたことではありません。

3月以降、韓国国内のビットコインの取引高は世界を再び牽引をはじめております。

海外とのスプレッド乖離率低下は、韓国政府から一連の規制後の効果はありましたが、仮想通貨市場への投機を抑えることになりましたが、それでもやはり、海外の平均価格より常に高く推移をしております。

 

 

 

「キムチのプレミアム」の影響はビットコインだけに与えるではなく、ETHやLTCにも同じ傾向が出ておりました。

 

これらのアルトコインも再び10%以上の乖離が状態化してきたときに、再び市場全体が上昇傾向になるのではないでしょうか。

 

出所1:https://www.coindesk.com/bitcoin-price-kimchi-premium-eroding/

出所2:http://www.8btc.com/bitcoin-price-kimchi

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