今月より、ビットコイン自動売買と裁量トレードの結果を掲載していくことにしました。
っとは言いつつも、まだまだテスト段階でして、日々トレードストラテジーは変化しております。
もちろん、ロジック的なものは秘密ですが、何かしらの形で世に公表するかもです。
店頭FXと違い、カバーディーリングのような概念がビットコイン市場ではあまりありません。
ですので、市場に板がある分だけ、高速でどれだけスキャルピングしても問題ありません。
現在はある一定の乖離率を軸にいくつか条件が重なった時だけ発動する短期トレード方式です。
■イメージとしては1分足トレード
超高速スキャルというわけではありませんが、条件が整ったタイミングでトレードが自動的に発動されます。
ポジションは数秒から数分程度で決済されます。
急激な相場変動のときはシステムがストップする仕組みです。下手にポジションを取らないように配慮しております。
いわゆる、ローソク足の値動きがスピード違反したときは、エントリーを見送る仕組みです。
このブレーキをかける仕組みがあることによって、急激な価格変動や流動性が薄くなったとき、どちらも対応できるようになります。
損益結果です。
4月1週目は約290万円の利益です。
4月5日は昼過ぎまでに+37万円の利益で稼働中です。
何といってもスプレッドが狭いことと、短期トレードやり放題という点がビットコインFXの良いところです。
FXでそんなことを続けますと、FX業者に取引停止を喰らうことも多く、大きなロットを打ち込めないのが悩みの種です。
ディーリングがいることによって、発注先もコンピュータ+人間対応のため、どうしてもそこは譲歩しないといけない点ではありました。
しかし、ビットコイントレードの場合はそれがありません。
そういった意味で、非常にポテンシャルを秘めているトレードサービスだな、っと考えております。
市場が膨らめば膨らむほど、利益無限大なのかもしれません。
こちらもコラムは定期的に更新したいと思います。ビットコイントレードがFXと同じぐらい世の中に人気になることを願って更新し続けようと思います。
まだまだテスト段階ですが、今のところうまくいっておりますので、トレード結果を公開していこうと思います。