【BitTradeの特徴】
・FXトレードフィナンシャルグループの関連会社が運営する仮想通貨取引所
・コールドウォレット・マルチシグ対応
【取り扱い通貨ペア】
BTC/JPY、XRP/JPY、LTC/BTC
ETH/BTC、MONA/JPY、MONA/BTC
BCC/JPY、BCC/BTC
※イーサリアムを購入したい場合は、一度BTCを購入してからETH/BTCを買ってください。
例】:BTC円100万円の時、BTCを購入⇛ETH/BTCが0.11ポイントの場合は、100万円☓0.11=11万円=ETH価格
ちょっとややこしいですが、ETH/JPYはこのように計算します。なので、間接的にETHを円建てで買うことも可能です。
・ビットコイン、主要アルトコインの現物売買がメイン。
・スプレッドが狭いのが特徴。
・チャートはトレーダーに人気のTradingViewを採用している。
口座開設しなくてもこのTradeingViewのチャートを見ることができる。
今回は、Bittradeにて、最近アップデートされたばかりのTradingViewのチャート画面について詳しく紹介します!
超使いやすくて軽いので非常に重宝できるアプリですので、ぜひチェックしてみくださいね!
【Bit Tradeの取引画面】
チャート画面、板情報、注文パネルととてもシンプル。
手数料も注文パネルに表示されているので分かりやすいです。
口座情報は、画面右上の人型から各メニューへ飛ぶことができます。
それではチャート分析を詳しく見ていきましょう。
【TradingViewを徹底活用!】
【50種類のインジケーターが使える!】
MACDとかIchimoku、EMAなどは使えるところが多いですが、なんとインジケーターが50種類も使えます。
正直知っているものの方が少ないかもしれません…
株の罫線分析で使用されているインジケーターが多いですね。
【インジケーター一覧】
Accum/Dist:アキュムレーション/ディストリビューション
A/D:アドバンス/デクライン
ALMA:アルノーLehoux移動平均線
Aroon:アルーン
ADX:アベレージディレクショナルインデックス
ATR:アベレージトゥルーレンジ
AO:オーサムオシレーター
BOP:バランスオブパワー
BB:ボリンジャーバンド
BB%b:ボリンジャー%B
BBW:ボリンジャーウィズ
CMF:チャイキンマネーフロー
CO:チャイキンオシレーター
CKS:チャイキンクロールストップ
Chandemo:シャンデモメンタムオシレーター
Chopゾーン
CHOP:チョッピネスインデックス
CCI:コモディティチャネルインデックス
Coppock:コポックカーブ
CC:相関係数
DPO:トレンド除去プライスイシレーター
DMI:ディレクショナルムーブメントインデックス
DC:ドンチャンチャネル
DEMA:ダブルEMA
EOM:イーズオブムーブメント
EFI:エルダー勢力指数
Env:エンベロープ
Fisherトランスフォーム
HV:ヒストリカルボラティリティ
HMA:ハル移動平均銭
Ichimoku:一目均衡表
Keltner:ケルトナーチャネル
Klinger:クリンガーオシレーター
KST:ノゥ・シュア・シング
LSMA:最小二乗移動平均銭
LRC:線形回帰曲線
MAクロス
MI:マスインデックス
McGinleyダイナミクス
Mom:モメンタム
MFI:マネーフロー
MA:移動平均銭
MACD
EMA:指数移動平均線
WMA:加重移動平均線
NV:ネット出来高
OBV:オンバランスボリューム
ParSAR:パラボリックSAR
PPO:プライスオシレーター
PVT:プライス出来高トレンド
ROC:変化率
RSI:相対的力指数
RVGI:相対的活力指数
RVI:相対的ボラティリティ指数
SMIIO:SMIエルゴティックI/O
SMMA:平滑移動平均線
Stoch:ストキャスティクス
StochRSI:ストキャスティクスRSI
TRIX
TEMA:トリプルEMA
TSI:トゥルーストレングスインディケター
UO:アルティメットオシレーター
VWMA
VO:ボリュームオシレーター
VI:ヴォルテックスインディケーター
W%R:ウィリアムズ%R
WA:ウィリアムズアリゲーター
WF:ウィリアムズフラクタル
出来高
ZigZag
十分すぎますね(笑)ほぼMT4を意識されて作られたプラットフォームなだけあって、デフォルトテクニカルも十分入っております。
RCIだけ入っていないのは悲しいですが・・・笑
【チャートにインジケーターを挿入/削除する】
上部メニューからインジケーターの種類をプルダウンで選ぶとチャートに適用されます。
また、削除する場合はチャート上右クリックで「削除」を選ぶか、削除>「すべてのインディケーターを削除」を選ぶと一括削除ができます。
ちょっと惜しいな~と感じたところは、オシレーターを複数レイヤー表示できないところでしょうか。
【描画ツールが豊富】
チャート左側にあるメニューはチャートを自分で分析する場合に使用する描画ツールです。
各アイコンの中には沢山の種類があります。
TradingView自体が、チャート分析の画像を投稿して共有することができるサービスなので、描画ツールが豊富に揃っています。
【ポジションのリスクリワードを事前に視覚化】
特徴的なのは「ポジションのリスクリワード」描画ツールでしょうか
ロングポジション、ショートポジション用があり、中心ラインがエントリーライン、
上下のラインの長さは自由に変えることができ、トレードにおけるリスクリワード比率を教えてくれます。
利益対損失が2:1以上であれば理想的(勝率50%以上であれば破綻しない)と言われますが、リスクリワードが視覚的にわかるのでひとつひとつのトレードを慎重にするようになりそうです。
【描画ツールの非表示/削除】
描画メニュー下部のアイコンから、全ての描画ツールを非表示/削除することができます。
1つずつ削除したい場合は、削除したい描画オブジェクトを選択して右クリック、「削除」で実行できます。
残念ながらインジケーターや描画ツールで描いた分析は、一度ブラウザを閉じてしまうとデフォルトに戻ってしまいます。
個人的にはインジケーターの組み合わせを「テンプレート」にして保存できたら良いなと思いましたが、有料版TradingViewでしか出来ないようです。
TradingViewを扱っている仮想通貨取引所も多いので、使い方に慣れておくとチャート分析が速くなること間違いなしです!
またBittradeはリップルXRPのスプレッドが激狭く、板も分厚いことで有名です!
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!