2017年末のリップルの爆騰によってその名前が一気に認知されたXRP(リップル)。
現在のリップルの価格は120円台(2018年2月1日)となっています
2018年に入ってリップルを取り扱う取引所が増えてきましたので、最新の購入先・売却価格比較を取引所比較してみました!
その中でも最もスプレッドが狭いXRP取引所2社で比較してみようと思います!
そのまず一つ目が〜〜!
【BitTrade】
アルトコイン取扱が豊富な現物取引所
XRPの流動性は日本一!? ※取引手数料あり
コールドウォレット・マルチシグ対応
【Quoinex】
2018/1/25よりリップルの取り扱い開始、様々な法定通貨建てで仮想通貨を購入できる。
現物・レバレッジ取引あり最大25倍
現物売買のベース通貨の取引手数料なし
コールドウォレット・マルチシグ対応
【XRP購入価格比較】
【XRP100単位の場合】
QUOINEX 100XRP=12,994円
Bit Trade 100XRP=12,343円 (成行き手数料込み 12,898円)
提示価格はBitTradeのほうがかなり安いですが、成行きだと手数料が0.45%つくため、
実質的に2社の価格差はほとんどありませんでした。
【XRP 1万単位の場合】
QUOINEX 1万XRP=1,329,346円
Bit Trade 1万XRP=1,231,517円(成行き手数料込み1,286,990円)
1万XRPの場合、購入価格に4万円もの差がありました
QUOINEXはまだ参加者が少ないため、大きな取引数量を成行きで確保しようとすると
価格の高いものまで拾ってしまう可能性があります。ここは要注意です!
【XRP売却価格比較】
QUOINEX 100XRP=12,521円
Bit Trade 100XRP=12,249円 (成行き手数料込み 11,820円)
100単位であれば指値すぐいけるので実際はもう少し高く売れると思いますが、
100単位の場合はQUOINEXのほうが高く売れる結果となりました。
1000通貨単位でも、3000円ほどQUOINEXのほうが高く売れますね。
1万単位でも、成行き手数料込みだとQUOINEXのほうが少し有利でした。
QUOINEX 1万XRP=1,206,522円
Bit Trade 1万XRP=1,224,465円(成行き手数料込 1,181,608円)
約2.5万円の差!
1万XRP単位であれば、BitTradeで購入、QUOINEXで売却で
約6.5万円もの利ザヤがありました。
【まとめ:少額購入と売却ならQUOINEXが有利!大口ならBitTradeが有利!】
100XRP程度なら手数料がないぶん、QUOINEXのほうが若干安くなります。
1万XRP以上であれば、数万円の差でBitTradeのほうが割安で購入できます。
売却する場合は、1万通貨単位でもQUOINEXのほうが高く売れます。
(2018/2/1調べ)
さすがに100万単位だとBitTradeのほうが有利でしたが…。
大きく買うならBitTrade、売却するならQUOINEXで…
と、どちらの口座も持っていると利益を最大化できますね♪
ちなみに、出金(日本円、仮想通貨ともに)は
BitTradeは即時(手数料0.15XRP)
QUOINEは1〜2営業日(完全コールドウォレット対応のため。)
かかります。
いずれにしてもリップルXRPを売買するならこの2つの取引所をセットで持っておくことがおすすめです。
全財産を一つの取引所に置いておくようなこともしないよう気をつけてくださいね!
ぜひ、このコラムを参考にして頂ければ幸いです。
XRP投資をするならこの2つの取引所で決まり!
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※文章は2018年2月1日 当サイトの調べになります。