もくじ
■ライトコインとは
2011年10月 GoogleエンジニアのCharlie Lee氏によってリリース
発行枚数:8400万
承認時間:約2分半(ビットコインの1/4)
コンセンサスアルゴリズム:プルーフ・オブ・ワーク
ライトコイン公式Webサイト:https://litecoin.org/ja/
【ライトコインの特徴】
ビットコインの次に歴史の古い仮想通貨。金のビットコイン、銀のライトコインと言われる。
送金スピードが速く、少額決済での手数料が少ないのが特徴。
開発者がライトコイン開発に専念しているところから、アップデートが進みやすい仮想通貨といえます。
海外の取引所でもほとんどの取引所で取扱があり、流動性が高いことも好感が持てます。
現在のライトコインの仮想通貨市場規模ランクは第6位となっています。
【ライトコイン取り扱い業者】
ライトコインはアルトコインの中では購入しやすく、多くの取引所で購入することが出来ます。
ライトコインを円で購入できる代表的な取引所がこちら!
・Bitflyer
・Coincheck
・Bitpoint(2018年1月~)
・DMM Bitcoin
・GMOコイン
逆に取扱が今現在ない取引所が下記になります。(2018年1月現在)
Zaif
Bitbank(LTC/BTCのみ)
Bittrade(LTC/BTCのみ)
Quoin
■3社のライトコイン購入・売却価格比較!
Bitflyer、Bitpoint、coincheckで比較してみました!
<LTC購入価格を比較!>
さあ、いつもと同様にデスクトップに取引所売買画面を出して、同時にスクリーンショット!
bitFlyer 20,602円
BITPOINT 19,769円
Coincheck 20,210円
でした。
1ライトコインあたり最大で833円の差が!
買値が最も安いのはBITPOINTでした!
<LTC売却価格を比較!>
bitFlyer 18,936円
BITPOINT 19,222円
Coincheck 18,955円
売却においてもBITPOINTが最も価格が高く、スプレッドが狭い業者であることが判明です!
<スプレッド率>
bitFlyer 1,612円 (7.8%)
BITPOINT 424円 (2%)
Coincheck 1,165円 (5.7%)
スプレッドにすると実に3倍以上の差が…
■結論。新規取り扱い開始したビットポイントに軍配!<br/>スプレッドがめちゃ狭
BITPOINTでのライトコインの取り扱いが開始したのはつい先日の2018年1月14日からですが、スプレッドの広い業者が多いなか、圧倒的な低スプレッドで差をつけていました。
BITPOINTは口座開設IDがないと、価格が見れないので知らない方も多いかもしれません。実は非常にねらい目なんですね!
実はイーサリアムのスプレッドも国内で最もスプレッドが狭い業者のひとつなんです!
【参考】最安はここだ!イーサリアムETHおすすめ取引所
このように、大手取引所だからといって取引するのではなく、こまめに価格をチェックしてみると購入・売却に有利な口座が見つかりますよ♪
ぜひ、ライトコインの購入はビットポイントで!