あけましておめでとうございます(・∀・)
本年も「ビットコインFX」をよろしくお願い申し上げます。管理人のひろぴーです、こんばんわ。
GMOコインの場合は仮想通貨FXが法人口座をまだ受け付けておらず、個人名義のため、必死で利益確定をせずに両建てを繰り返しておりました^p^;
これがまた儲ける気がないときに限って、含み益がでるわでるわww
ほんと、人間不思議なものですね。あり得ない好結果となりました(*´Д`)
ただ、損失もいくらか先に確定できましたので2017年の総利益を減らすことに成功です。
よって含み益が尚更増加している次第です(笑)
まあ、来年は腹をくくって45~55%納税するか、もう全て法人口座で取引するかといったところでしょうか。
っということで1月1日になってから、早速ショートポジションを手仕舞いました。
こいつらを今から利食いだすよ^p^
ごちそうさまでした。
220万円台でショートしていたのはホントまぐれですw流石に狙ってとれるものではありません(笑)
ただ、ビットコインはトリッキーに何度も大きなレンジ相場も演じてくれるため、利益を獲得できたのかもしれません。
ドル円のトレードですと、こうもいきませんが・・・( ゚∀゚)・∵.
売りポジションを手仕舞って、2018年ポジションは買いから入りたいと思います。
今月前半の戦略を相場分析もいれておきます。
■ビットコイン円FX 日足
出所:GMOコイン 仮想通貨FX iPhoneアプリ ビットレくん
BTC円FXの日足です。
【テクニカル】中心線SMA20のボリンジャーバンド±2〜3σ、SMA30、MACD
テクニカルは上記の設定です。
ついに一ヶ月の平均値を下回ってきました。(SMA30よりローソク足が推移をしているので。)
現在、おおよそ170〜180万円が直近1ヶ月間の平均値です。
暴騰相場を終えて少し停滞期に移ってきたように思えます。
12月のボーナスも支給されたと思いますし、一通り買い終えた投資家が多いでしょう。
こういった一巡を終えた相場というものは、休憩相場に入ることが多いです。
っというか、すでにここ数日休憩相場に入っているように思えます。もうしばらくこの価格帯で停滞をすれば、次のトレンド発生前の充電期間になりますから期待して辛抱しておきましょう。
またMACDも日足レベルでだいぶ沈静化してきております。
MACDの数値が0.00ライン付近まで下落しますと、上昇エネルギーも下落エネルギーもニュートラルになったと考えて良いでしょう。
ここから向かう方向に相場がまた発生します。
MACDレベルでももう2〜3日我慢でしょうか?
もう一度ぐらい下落して150万円のレベルを確かめてほしいところではあります。(個人的に。)
■4時間足で分析
4時間足チャートで同じテクニカルで掲載してます。
黄色い線で150万円付近にサポートラインを引いてみました。
前回と前々回、サポートされたポイントです。
ここを割り込みますと、少し下落幅が大きくなりやすいポイントです。
悪材料が市場に飛び込めばあっという間に割り込むでしょう。
個人的には1月2日〜3日は米国勢が少し売り込みをして急落を狙ってくるように感じております。
急落後、下ヒゲをつけるイメージでおります。ですので、絶好の買い場といえば、120万〜150万円ゾーンぐらいなのかなっと考えております。
日本は4日から金融機関が営業を再開しますので、それまで短期的なストップロスを誘ってふるい落としてくると後からの展開が読みやすいと個人的には考えております。
アルトコインも道連れ相場になるでしょうから、同じタイミングで買っていくと良いでしょう。
但し、リップルなどは急騰しすぎたため、反動は大きいと思います。130〜150円前後ぐらいから買う気持ちでいると良いのではないでしょうか。
2018年は人類初のグローバルバブルに直面すると考えており、新興国の資金も多く流入してくると思われます。
インドなどではまだまだビットコインの浸透が遅れているようで、こういった国々でも流行り始めると考えております。
仮想通貨は新興国の国々こそ、価値が認められると考えており、自国通貨の信用性と比較すればビットコインやイーサリアムのほうが圧倒的に信用度が高くなっていくでしょう。
よって、発展途上国や新興国までもが仮想通貨バブルを引き起こす可能性があります。
これが個人的な2018年の見通しです。
今年こそ、思いっきり稼がなければいけない年ではないでしょうか。
ぜひ、みなさんも仮想通貨で年間所得の底上げを狙ってみましょうね!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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⇛2017年12上旬仮想通貨FX運用経過
⇛2017年11月 仮想通貨FX運用結果