キャプチャ出所:GMOコイン 仮想通貨FX口座
師走前半戦終了!
っといっても、節税対策に忙しい時期です。
利益は確定せずに両建てで対処して、損失ポジションはなるべく損失確定して、新規でポジションを建てることがポイントです。
高値を掴まされてしまった現物取引もですよ!
手数料やスプレッドを支払ってでも、敢行したほうが納税額を考慮した場合、圧倒的に有利になるケースが多々あります。
まさにこれが仮想通貨において絶大な節税効果になりますから31日までに実施しておいてくださいね!
個人名義の口座は本当に大変ですね^ー^;
では、今月後半の投資戦略を書いておきます。
BTC週足分析
テクニカル設定:ボリンジャーバンド±2σと±3σ 中心線SMA30
※ボリンジャーバンドをご存知でない方はこちらをお読みください。有名なテクニカル分析になります。
ボリンジャーバンド分析です。
週足レベルで強烈なバンドウォーク中です。
先週も先々週もその前の週も・・・。
下値がボリンジャーハンドの+2σがサポートとなって上昇していることがお分かりいただけますでしょうか?
二度あることは三度あるというように、今週もこのポイントから買いを入れておくと良いかもしれません。
170万円付近が押し目ポイントとなりそうです。
なんだかんだいって、週に1回ぐらいはちょっとした深い下落がありますから、そのポイントに注目しておくと良いのではないでしょうか。
+3σを大きくぶち抜けている異常相場であることは間違いありません。
230万円や240万円以上などでは、コツコツと利食いをしておくほうが無難なように思えます。
無理はできない相場ですので短期トレードは利食い1000人力で対応しておくとよいのではないでしょうか。
ビットコイン月足はもうめちゃくちゃ(笑)
ビットコイン月足です。
本当に冷静にみますと、怖いぐらいのチャートです。
バブルだとかバブルでないとかの言い合いは実に滑稽なのですが、冷静に見つめると本当に危険な形をしているのかなっと思います。
ビットコインの場合は、世界中から国境を超えて誰もが投資できる環境であるため、資本の集まるスピードが尋常じゃありません。
今までの株や為替のテクニカルでさえも通用しないほどオーバーシュートするときがあります。
この点を考慮しますと、このようなテクニカルは参考にならないかもしれません。
ただ、奇数の月は急落がつきものです。
12月後半はまた1月にやってくる可能性が高い大きな下落相場にむけて徐々にポジションコントロールしておくほうがベストではないでしょうか。
また今月後半からは数週間のスイングポジションの現金化をすすめたいと思います。