【Agletの始め方】NEXT STEPN?アグレットの始め方やプレイ方法、日本語訳などを画像付きで解説|歩いて稼ぐアプリ

日本では、仮想通貨投資家に限らず、#MoveToEarnとして歩いて稼ぐSTEPN👟が爆発的に人気です。

そんななか、NEXT STEPNとされているウォーキングアプリがAGRET👟だそうです。

STEPNと同じく、歩くとトークンがもらえる似たようなアプリですが、実はSTEPNより先にリリースされているプロジェクトなのだとか。ツイッターは2020年3月からあって、元adidasのディレクターが手がけるプロジェクトです。

筆者は、STEPNには参加せずに仮想通貨GSTを取引する程度でしたが、Agletは初めてみました。

この記事では、Agret(アグレット)とはなんなのか?そして、始め方や日本語訳、利用方法などを紹介します。

招待コード「JSTTZ6」もありますので、興味を持たれた方はよろしければ利用してください。

aglet.app/share

Agletとは

スマートフォンに内蔵されている歩数計や位置情報とを連動させることで、歩くと仮想通貨がもらえるアプリです。

STEPNはGSTという仮想通貨ですが、AGLETはその名の通りAgletという仮想通貨がもらえます。

5月14日時点において、仮想通貨を売却できたりしません。しかし、近くスニーカーのNFTを売却することで利益を得ることができるようになるそうです。5月前半から、日本ではやり始めていますので、早めに開始した方が有利になる可能性がありますね。

STEPNと違い、adidasやニューバランス、VANSなどの超有名なスニーカーブランドと提携しているため、実際にある靴のNFTを装備して歩くことができます。

STEPNは10万円前後のNFTの靴を購入する必要がありますが、Agretは今のところ無料で始められることも人気のようですね。

Agletの始め方

最初にAgletの始め方を紹介します。

①アプリをダウンロード
②スニーカー選択
③アバターの装飾
④メールアドレス等の登録

上の4つの流れですが、長くても5分もあれば完了するかと思います。

①アプリをダウンロード

アプリがないと始まりませんので、AGRETのアプリをダウンロードしましょう。

公式サイト」から、app atoreとGoogle Playへ進めます。

②スニーカー選択

最初にスニーカーの選択画面がありますが、すぐに増えるので、ここでは何でも良いと思います。

③アバターの装飾

Aglet内で利用するプレイヤーアバターの装飾を行います。

後に、いつでも変更可能ですので、ここでじっくり検討しなくても大丈夫です。

④メールアドレス等の登録

メールアドレスなどの招待コードを入力する必要があります。筆者はGoogleアカウントにしました。

招待コードの入力して登録すると、1,000Agletもらえます。よろしければ、こちらの招待コード「JSTTZ6」をお使いください。1万歩いたら、付与されます。

その後に英語で4つの許可を求める表示が出てきますが、以下が日本語です。

  • スマートフォンのフィットネスと同期(オンにしましょう)
  • 通知をオン(どちらでも可)
  • トラッキング(どちらでも可)
  • 位置情報のオン(使用中のみが良いです)

ここまでできると、ゲーム開始できます。

1000歩ほど歩いたり、マップにあるアイテムボックスから直ぐに新しい靴を取ることができました。

↓↓開始30分ほどの画面 徒歩2000歩くらい。

1000歩あるくと、新しい靴がもらえるため、すぐに履き替えることをオススメします。

アイテムボックスが見つけられなくても、3日もあれば、10000歩は歩きますので、スニーカーが3つ手に入ります。

【Aglet開始後にもらえる歩数】

2500歩
5000歩
10000歩

なお、Agletのプレイヤーは平均4500歩ほど歩くらしいです。

そして、引きこもっていた日の筆者ですら1000歩以上歩いていましたので、直ぐに新しいスニーカーはもらえると思います。

マップ上には、アイテムポイントが多数存在。運が良いとスニーカーがもらえる。

ということで、次にAgletの画面の説明を行います。

Agletの画面説明

Agletは基本的に英語のため、主要画面の日本語訳と用語を解説します。

▼Agletのトップページ

①現在はいているスニーカーです
②地図・位置情報ページです。アイテムボックスなどもスキャンできます
③未開封のスニーカーボックス
④今まで稼いだ仮想通貨(Aglet)
⑤有料のスニーカーや靴磨きなどのグッズページ
⑥歩いた履歴のページへ

スニーカーページ👟

Agletで重要なポイントは、天気とスニーカーの相性です。良いスニーカーは多くのAgletを得られますが、天候次第で左右します。

それを決めるのが、GCP(Grip,Comfort,Protection)です。

以下の画像の「⚡2.06x」というスコアですね。この数値(グリップと快適さ、安全性)の総合力が高ければ高いほど、最大値の仮想通貨を得られることができるのです。

用語 解説
GCP 天候のパラメータ
EARN RATE 1000歩あたりのAglet(高い方が良い)
MAX BOOST RATE GCPがMAXの時の1000歩あたりのAglet
DURABILITY 耐久性(高い方が良い)
CLASS レア度(低い方が良い)
LIFETIME STEPS 今までこのスニーカーで歩いた歩数
PURCHASED PRICE 購入価格 もらった場合もある
REPAIRS REMAINING 修理可能な回数(0の場合もある)

プレイヤーページ

顔の雰囲気、来ている服や靴、装飾品を決めることができます。

アメリカンでシンプソンズ的なマンガ仕様を感じます。

STEPS HISTORY

今まで歩いた履歴が見れます。

初日に頑張った感がバレバレですね^^;

Agletを実際にプレイしてみた

実際にやってみた感想としては、起動しておくだけなので、歩くだけでちょっとした楽しみができるのはテンションが上がる↑ということです。難しい操作やテクニックは必要なく、誰かと競う必要もありません。

将来的に、仮想通貨やNFTのスニーカーを売却して利益を得たり、本物のスニーカーに交換できたりするみたいなので、始めておくことに損はないかなと思います。

ただ、位置情報をオンにしたままだと電池の減りが早いので、そこだけ注意という感じですね。

OpeaSeaという世界最大のNFTプラットフォームでは、開始して1,2週間もすれば獲得できそうなスペックのスニーカーが0.04ETHで販売されています。

出所:OpenSea

 

まだ買い手はいなさそうですが、もしこの価格で靴が売れるとすれば、時給1万円程度になるかもしれません。

そんな夢を抱きつつ、しばらくAgletを楽しみたいと思います。

最後に、Agletの価格を予想しておくと、1Agletは1セント(1.3円程度)ではないでしょうか。

筆者は今のところ4万Agletの保有ですので、資産価値としては5000円程度です。

仮に上場すると、一気に5~10倍に跳ね上がるでしょうから、それまではコツコツと気軽にプレイしたいと思います。

Agletのまとめ

👉歩いてゲーム内通貨Agletを収集(課金するとGoldAgletも購入可能)

✅マップ上には1km圏内に1つほどスニーカーやAgletをもらえるポイントがある
✅天候やアバターの服装によってもらえるAgletの量が変化
収集したAgletを使いスニーカーを買うことができる
スニーカーは歩くことでも貰うことが可能
スニーカーは歩くと耐久値がありそれが減ると壊れる。
耐久値はリペアで回復できす。リペアできる回数は有限でゼロのスニーカーもある

Agletのよくある質問

Q1.Agletは日本語で使うことはできないのですか?

Agletは海外のアプリですので、今のところ日本語約はありません。ただし、一度覚えてしまえば、難しいことはほとんどありません。

筆者でも分かることがあれば回答しますので、気軽にツイッターにご質問(goahead5055)ください。

Q2.Agletはどのようなアプリですか?

いわゆる位置ゲームのひとつです。位置情報を基に、歩くことでAgletという仮想通貨を得たり、デジタルなスニーカーを獲得することができます。

Q3.Agletは稼げますか?

今のところ、仮想通貨やNFTのスニーカーを売ったりすることができないので、稼げないといえます。しかし、近くNFTの靴を販売できるようになるという公式発表がありました。保有するスニーカーが珍しいと高値で売却できるかもしれません。

参考までに、STEPNでは7~30万円のスニーカーが販売されています。

Q4.Agletを行うのにお金は掛かりますか?

無料で行うことができます。有料のスニーカーもあるので、お金(仮想通貨)を使う場面もあります。

Q5.海外のアプリですが、日本でも利用できますか?

利用できます。

都会はもちろん、山奥であっても電波が届けばプレイ可能です。ただし、アイテムやリペアのポイントは都会の方が恵まれているみたいです。

 

About 児山 将 62 Articles
個人投資家兼Webメディアのフリーランス 2009年にFXで相場に参入。2014年末にひろぴーさんに連れられてリップルのセミナーに行ったのがキッカケとなり2015年に暗号通貨への投資を開始。10年間の投資経験と早期からの暗号通貨市場への参入の経験を生かす。交換業者との繋がりも多い。