この記事は、 読む仮想通貨ストラテジーレポート(現在オンラインサロンにサービス移行)で数日前に配信したメールマガジンの一部から転載しています。
―2月19日配信―
先日発表された、マイクロストラテジー社のさらなるビットコイン購入のための社債発行についてまとめておきます。
調達規模:6億ドル → 17日に9億ドルに引き上げ
期間:2月19日
ビットコインの購入タイミング:終了時点でビットコインを取得
想定購入量:1万9000BTC
なぜ、このタイミングでビットコインの購入を行うのでしょうか。
それは、2月前半に開催されたマイクロストラテジー社によるビットコインカンファレンスが大きく影響してそうです。
エントリー数は1400社。これらの企業の動向をつかんでいるのでしょうか。購入に前向きな企業が多いと知り、この高値でもビットコインの購入に踏み切ったと考えられます。
マイクロストラテジー社はもはやビットコイン投資企業であり、ビットコインと一心同体となっています。
投資家にとっても本業はどうした?と突っ込みたくなる次第ですが、結果的に2500億円以上と爆発的な含み益を抱えているため、良いのでしょうか。
CEOのマイケル・セイラ―氏はせっせとツイートをしてくれるため、今週末は彼の動向を見逃せません。
参考:https://twitter.com/michael_saylor
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