目先の最大材料をこなしビットコインの事実売りへ

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―2月10日配信―

テスラ社のビットコイン購入のニュースから2日経過しました。このニュースを受けて、どこかのヘッジファンドがドカッと参入することが考えられますが、今日の高値更新はお預け。そうなると、これまでの期待感が事実になったということで、ポジションの逆回転が始まるターンではないでしょうか。

昨晩の米国市場は上昇し、東京はレンジ相場、そして欧州が売りとなっています。今日は長い間チャートと対峙しており、基本的に売っていましたが下がったところはどかっと買ってくる動きも多く、一時ドテンロングして下がる前はついていくというトレードを行っていました。

しかし、欧州市場に入ると495万円を付けたものの、ストップハンティング的な動きでした。こういった動きで、少し市場のポジションは軽くなったような気がします。そのため、480万円を割り込んだ後に走ったものの、利食われると急反発するというマーケットの薄さが見えてきました、

強かったBNB、XPR、XLMも売られてきています。これらが22時の安値を割り込んでくれば、マーケットは大きく下に走りそうです。

米国時間の下落を狙ってビットコインの売りポジションを構築します。

ターゲットは450万円割れ。
460万円まで下げれば、トレールで逆指値を引き下げます。
435万円まで下がれば完全にクローズ。

最終的には、高値から20%下落となる400万円を狙いますが、1日出はきついでしょう。

撤退は482万円で50%カット。484万円を超えれば撤退を予定しています。

 

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About 児山 将 62 Articles
個人投資家兼Webメディアのフリーランス 2009年にFXで相場に参入。2014年末にひろぴーさんに連れられてリップルのセミナーに行ったのがキッカケとなり2015年に暗号通貨への投資を開始。10年間の投資経験と早期からの暗号通貨市場への参入の経験を生かす。交換業者との繋がりも多い。