―1月30日配信―
1月28日(木)、300万円手前付近から徐々に断続的に買いが入り、一時350万円まで値を上げました。完全に下方向で仕留めたと考えていたのですが、結果は違いました。何かしら理由があって買われていたような、ジリジリのびる一直線の買いには違和感を感じていたのです。
木曜日から急にアルトコインよりもBTCが強くなった時間が長かったため、少しドミナンスの調整かな?と考えましたが、違いました。
そして29日のイーロン砲は強烈でした。
一時、一気に400万円まで持ち上げる破壊力はショーターを青ざめさせるほどのインパクトがあったと思います。300万円割れを狙っていたトレーダーはこれで一気に一掃されたでしょう。
地合いやチャート形状では、今週の下落で下サイドを攻めブレイクしなければいけないタイミングでした。明らかに12月までの相場のリズムと違います。
また新たな思惑で買いも入ってきているように思えます。ウォール街からも続々とBTC買いの声が届いております。個人的に購入を始めている著名人もいるでしょう。
これらを考えると、やはり下がったところは今後も断続的に投資資金が入ってくるだろうと感じます。
投資家の立場はいっしょで、売り方もこれでビビって、強くショートエントリーはできなくなってくるでしょう。今後300万円割れるタイミングあったとしたら、それは下ヒゲで終わってしまう可能性がありますし、週足レベルでの大陰線は思い切って買い向かって良いかもしれません。
本当に昨日は、イーロン・マスクの発言には驚きました。彼がまた一言いえば、また一気に4万ドルまで回復を見せ、そしてTeslaの内部留保ドル資産を一部、BTCに変更するなど、発言があれば、一気に5万ドル程度まで吹き飛ぶと思います。
上サイドは相当がら空きです。真空地帯を抜けて、もしかしたら一気にここから2倍ぐらいになる可能性も十分あると考えます。
水星逆行は明日から始まります。こういった突拍子もない報道や誤報も多く出てくると思います。
またアルトコインからBTCに資金が回帰しやすいフェーズに移る可能性もあります。
おそらく市場参加者は疲弊仕切って、新規で入ってくる人数は限られていると思います。
よって、大事がない限り、現在の価格水準でしばらく揉み合いになると考えます。
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