この記事は、 読む仮想通貨ストラテジーレポート(現在オンラインサロンにサービス移行)で数日前に配信したメールマガジンの一部から転載しています。
―12月10日配信―
ビットコイン(BTCUSD)は依然と調整期間が続いておりましたが、上昇して下落。そして夜中から上昇してと、相場の調整を済ませつつあります。
添付のBTCUSDチャートのRCIは、配信と比べてかなり消化しております。
RCI26もRCI52もミドルラインをした抜けて、方向感を失いかけています。このあとの値動きを予想と理想の動きを書いておきます。
まずはもう1-2日この価格帯で推移、1万8000ドル前半をキープ。その後、1万8500-1万9000ドルで1日キープでしょうか?2-3日この値動きで消化すれば、次は再び2万ドルトライの助走ができる上がるでしょう。
日足でもMACDがダイバージェンス、そして反転形状をしておりましたが、この3週間の高値圏内での乱高下でかなり解消されてきました。あと5−6日ほど1万8000-2万ドルをキープできれば、オシレーター的にも準備万端です。買われすぎシグナルはほとんど消化され、市場の短期ポジションもニュートラルになるでしょう。
11月から想定していた流れから少々違いますが、11月はその初動と考えれば、12月後半からはまだまだ盛大な仕掛けが一発あるように思えます。動き出すならまたBTCからでしょう。
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