TradingView(トレーディングビュー)を、無料(Basicプラン)から有料に切り替える時に、Pro(プロ)かPro+(プロ+)で悩む人は多いでしょう。
ですが相場分析をしっかりとするなら、断然プロ+をオススメしています。
プロ+では、例えばチャートを4画面に分割でき、テクニカ指標が10コも設置できるのです。
この記事では、プロ+の上手な使い方を紹介するので、あなたのトレードスタイルに合っているか確認してください!
BASIC (ベーシック) |
PRO (プロ) |
PRO+ (プロプラス) オススメ!! |
PREMIUM (プレミアム) |
|
チャート表示数 | 1 | 2 | 4 | 8 |
---|---|---|---|---|
チャート レイアウト保存数 |
1 | 5 | 10 | 制限ナシ |
インジケーター 設置数 |
3 | 5 | 10 | 25 |
同時アクセス端末数 | 1 | 2 | 5 | |
インジケーター テンプレート保存数 |
1 |
制限ナシ |
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1ヶ月契約 | 無料 |
14.95ドル
(2,232円)
|
29.95ドル
(4,472円)
|
59.95ドル
(8,951円)
|
1年契約 | 無料 |
155.4ドル
(23,201円)
|
299.4ドル
(44,700円)
|
599.54ドル
(89,511円)
|
⬇︎ | ⬇︎ |
⬇︎
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||
ブラックフライデー (12+1ヶ月分) ※11/21〜11/25 |
無料 |
108ドル
(16,124円)
40%OFF+1ヶ月分
お得!! |
179ドル
(26,725円)
50%OFF+1ヶ月分
お得!! |
288ドル
(42,998円)
60%OFF+1ヶ月分
お得!! |
詳細 |
※ドル円現在レートで自動計算、さらに詳しくは各プランの申込みページで金額の確認をしてください)
もくじ
TradingViewのクラウド機能が使えるPro +(プロ+)プラン
TradingView(トレーディングビュー)のプロ+は、多くのトレーダーがTradingViewの機能をストレスなく使える有料プランです!
特に便利なのは、2台の端末からクラウド上のチャートに同時アクセスできる「クラウドチャート」機能です。
この機能の特徴は、クラウド上のチャートに同時にアクセスするので、片方の端末でテクニカル指標の設置や描画を行うと、もう片方の端末のチャート表示にもそれらが反映される点です。
この機能があれば、より応用的なトレード環境が構築できるようになります。
ちなみに1グレード下のプロプランではこの機能は使えません。
TradingViewの独自性である「クラウド機能」と「出来高プロファイル」を活かすには、プロ+かPremium(プレミアム)の契約が必要なのです。
TradingView、Pro +(プロ+)プランの上手な使い方
TradingViewの上手に使うには、2台同時アクセスとチャートの4画面分割、最大10のチャートレイアウトを駆使します。
上の図のように、4チャートを監視しながら、さらにもう1つチャート見たいときには、スマホやタブレットでも同時アクセスします。
これで実質的に5チャートを同時に分析できるようになります。そして注文は他アプリで行います。
4チャート+1チャートが意外と便利
5チャーと以上を見るなら「チャートテンプレートを切替えれば済むのでは?」と思うでしょう。
しかしタブを切り替えると、頭の中でしていた相場分析を忘れてしまいやすく、もう一度分析し直すハメになり、効率的ではありません。
それに4チャートを比較しながら「あの1銘柄を少し分析したい…」といったときでも、テクニカル指標や描画がクラウド上で反映されるので便利です。
Pro +(プロ+)プランの費用
Pro + (プロ+) |
ブラックフライデー (1年+1ヶ月契約) 期間限定!(11/22〜12/1) |
月契約 | 年契約 |
料金 |
月13.8ドル(年$180)
50%OFF
年17,950円お得!!
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月29.95ドル
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月24.95ドル(年$599)
17%OFF
年12,660円お得!!
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詳細 |
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※ドル円105円で計算(正確な金額は各プランの申込みページで金額の確認をしてください)最新のドル円レートはこちら。
TradingView(トレーディングビュー)プロ+費用は、月更新契約だと¥2,995/月ですが、年間契約をすれば、約¥2,620/月で利用できます。
さらにブラックフライデーなどのセールで、契約すればプロ+がなんと50%オフの¥1,500/月になります。年換算だと¥17,970もお得になるのです!
また今年(2020年)のブラックフライデーでは、契約期間が1ヶ月おまけで付いてくるので、計13ヶ月利用でき流ので、さらにお得です。
ちなみにTradingViewのセール告知は、ビットコインFXのtwitterでもお知らせしています。

【まとめ】やっぱりPro +(プロ+)プランが一番オススメ
まとめると、クラウド機能(2台同時アクセス)と、チャートを4分割にできるのがプロ+の特徴です。
さらにインジケーターは10コまで設置できるので、基本的な分析は問題なくできるでしょう。
プロ+とプロの違い
プロとプロプラスの大きな違いは、チャートやレイアウトの保存数の違いです。トレーディングビューは分析ツールで、オリジナルのインジケーターが多数搭載されています。
より効率的に分析を行う場合は、保存数や利用できるインジケーターは多い方が良いでしょう。
今まで他社のチャートツールでストレスを抱えていた人は、ぜひお得な年間プランで契約してみてください!