TradingView有料プラン「Pro(プロ)」の上手な使い方

TradingView(トレーディングビュー)を有料プランにアップグレードする時に、一番安いプロプランを選ぶ人は多いでしょう。

またこれからPro(プロ)プランにするか悩んでいる人は「本当にプロプランで満足いくだろうか…」と心配していると思います。

プロプランにすると、広告が削除されオリジナルインジケーターの「出来高プロファイル」が使えるようになります。

そこでこの記事では、TradingViewのプロプランの特徴上手な使い方プロプランが向いている人について解説します。

  BASIC
(無料)
Essential
(エッセンシャル)
Plus(プラス)
オススメ!!
PREMIUM
(プレミアム)
チャート表示数 1 2 4 8
チャート
レイアウト保存数
1 5 10 制限ナシ
インジケーター
設置数
3 5 10 25
同時アクセス端末数 1 2 5
インジケーター
テンプレート保存数

1

制限ナシ

1ヶ月契約 無料
14.95ドル
(2,262円)
29.95ドル
(4,532円)
59.95ドル
(9,071円)
1年契約 無料
155.4ドル
(23,514円)
299.4ドル
(45,302円)
599.54ドル
(90,716円)
    ⬇︎ ⬇︎
⬇︎
ブラックフライデー
(12+1ヶ月分
)
無料
126ドル
(19,065円)
30%OFF+1ヶ月
お得!!
216ドル
(32,683円)
40%OFF+1ヶ月
お得!!
217ドル
(32,834円)
70%OFF+1ヶ月
お得!!
セール期間 2023/11/20(月)〜11/28(月)
詳細  

※ドル円現在レートで自動計算、さらに詳しくは各プランの申込みページで金額の確認をしてください)

【結論】TradingView Pro(プロ)プランは、サブ用で使うのがベスト

結論としてはTradingView(トレーディングビュー)のプロプランは、サブチャートとして使用するのがオススメです!

理由は。出来高プロファイルが利用できるとはいえ、他の有料プランと比べその他機能の制限が多いからです。

逆に言えば、出来高プロファイルを使いたいだけなら、プロプランで充分です。

TradingViewチャートへ

TradingViewのPro(プロ)プランとは

TradingViewのプロプランは、出来高プロファイルが使えるようになるコスパの良いプランです。

有料プランの中でも月額料金が一番安く、月額約¥1,360〜で利用できます。

しかしお手頃価格だからといって、年間契約はしない方が良いです。

プロプランはお手頃価格である反面、Basicプラン(ベーシック)ほどではありませんが、多くの機能に制限が設けられています

例えばチャートの分割表示数は2つまでだったり、インジケーター設置数 は5つまでだったり、2つの端末から同時にアクセスできなかったりといった制限があり、いざしっかりチャート分析をしようとすると中々ストレスになります

ちなみに各プランの機能の違いは下記表の通りです。

  BASIC
(無料)
Essential
(エッセンシャル)
Plus(プラス)
オススメ!!
PREMIUM
(プレミアム)
チャート表示数 1 2 4 8
チャート
レイアウト保存数
1 5 10 制限ナシ
インジケーター
設置数
3 5 10 25
同時アクセス端末数 1 2 5
インジケーター
テンプレート保存数

1

制限ナシ

1ヶ月契約 無料
14.95ドル
(2,262円)
29.95ドル
(4,532円)
59.95ドル
(9,071円)
1年契約 無料
155.4ドル
(23,514円)
299.4ドル
(45,302円)
599.54ドル
(90,716円)
    ⬇︎ ⬇︎
⬇︎
ブラックフライデー
(12+1ヶ月分
)
無料
126ドル
(19,065円)
30%OFF+1ヶ月
お得!!
216ドル
(32,683円)
40%OFF+1ヶ月
お得!!
217ドル
(32,834円)
70%OFF+1ヶ月
お得!!
セール期間 2023/11/20(月)〜11/28(月)
詳細  

※ドル円現在レートで自動計算、さらに詳しくは各プランの申込みページで金額の確認をしてください)

TradingView、Pro(プロ)プランの上手な使い方

TradingView プロプランの上手な使い方は、TradingViewで相場分析を行い、取引所や証券会社のアプリで注文を行う方法です。

PCやタブレットでTradingViewチャートを2画面分割にして相場分析をして、注文は取引所や証券会社のスマホアプリで行う

プロプランは1つのチャートにインジケーターを5つまでしか設置できませんが、2画面に分割すれば最大10まで設置できます。

例えば片方のチャートには、出来高プロファイルを表示させて、もう片方にはよく使うテクニカル指標をセットすれば、画面がスッキリします。

注意点は、スマートフォンでTradingViewを利用すると、PC・タブレットからは同時にアクセスできなくなります。ですがプロ+ではできるようになります。

スマートフォンは注文専用として、PC・タブレットはTradingViewでの分析専門にすれば、プロプランの限られた機能をフルに活かしたトレードができます。

出来高プロファイルについては「TradingViewの出来高プロファイルの使い方や設定方法を図解、スマホ版も!」をご覧ください。

最大5つのチャートレイアウトを駆使

プロプランは、2画面までしかチャート分割ができませんが、チャートレイアウトを利用すれば、最大で10チャートを効率的に行き来できるようになります

チャートレイアウトとは、保存した銘柄と画面分割数を、新規タブとしてすぐに呼び出せる機能です

この機能を使わずに別タブに他銘柄の分割チャートを呼び出そうとすると…

  1. 別タブを開く
  2. TradingViewのURLを入力する
  3. 銘柄を検索して選択する

…と上記のように雑多な手順となります

しかしチャートレイアウトを利用すれば、保存したチャートレイアウトを選択するだけで、上記の手順を瞬時に行ってくれるのです。

しかもプロプランでは、チャートを2画面に分割できそれも保存できるため、合計で2×5=10銘柄を最短で呼び出せます。

このように監視対象が10銘柄までの方なら、チャートレイアウトで満足できるでしょう!

Pro(プロ)プランの料金・費用

  BASIC
(無料)
Essential
(エッセンシャル)
Plus(プラス)
オススメ!!
PREMIUM
(プレミアム)
チャート表示数 1 2 4 8
チャート
レイアウト保存数
1 5 10 制限ナシ
インジケーター
設置数
3 5 10 25
同時アクセス端末数 1 2 5
インジケーター
テンプレート保存数

1

制限ナシ

1ヶ月契約 無料
14.95ドル
(2,262円)
29.95ドル
(4,532円)
59.95ドル
(9,071円)
1年契約 無料
155.4ドル
(23,514円)
299.4ドル
(45,302円)
599.54ドル
(90,716円)
    ⬇︎ ⬇︎
⬇︎
ブラックフライデー
(12+1ヶ月分
)
無料
126ドル
(19,065円)
30%OFF+1ヶ月
お得!!
216ドル
(32,683円)
40%OFF+1ヶ月
お得!!
217ドル
(32,834円)
70%OFF+1ヶ月
お得!!
セール期間 2023/11/20(月)〜11/28(月)
詳細  

※ドル円現在レートで自動計算、さらに詳しくは各プランの申込みページで金額の確認をしてください)

adingView(トレーディングビュー)プロプラン費用は、月更新契約だと¥1,360/月ですが、年間契約をすれば、約¥18,840/月で利用できます。

またブラックフライデーなどのセールで、契約すればプロ+がなんと50%オフの¥840/月になります。年換算だと¥7,530もお得になるのです!

しかも今年(2020年)のブラックフライデーでは、契約期間が1ヶ月おまけで付いてくるので、計13ヶ月利用でき流ので、さらにお得です。

ちなみにTradingViewのセール告知は、ビットコインFXのtwitterでもお知らせしています。

【まとめ】Pro(プロ)プランは安いけど意外と人を選ぶ


Pro(プロ)プランは、オススメな人は…

主にスマートフォンで取引をしていて、PCでTradingViewを使い少し高度な分析をしたい人
TradingViewでは出来高プロファイルだけが使えれば良い人
とにかく月額費用を抑えたい人

 

逆に下記のような人は、Pro +プラン(プロプラス)Premium(プレミアム)がオススメです。

チャートを4画面以上に分割したい人
インジケーターを6つ以上設置したい人
2端末以上から同時にTradingViewにアクセスしたい人

 

Pro +プラン(プロプラス)の上手な使い方は『』をご覧ください。
またPremium(プレミアム)にも興味がある人は『』をご覧ください。

今ならTradingViewの有料版が30日間無料! 登録は以下のボタンから。
TradingView公式サイトへ
アカウント登録の仕方は「TradingViewの有料版を30日間おためしで使ってみよう」を、有料プランの選び方は「TradingViewのプランを無料から有料に切り替えた3つの理由、プランの選び方」をご覧ください。
TradingViewに関する記事はCXRが監修しています。
CXRは公式TradingView Japan 窓口です。

\限定TradingViewインジケーター & 売買サインをプレゼント/
ひろぴーのトレードサロン始動!

About 中井剛 98 Articles
ひろぴーが運営するCXR のメンバー。 これまでに、FXや仮想通貨関係の営業、メディア運営、新規サービス立上げ、広告運用、バイヤー業務、ウォレット営業、Webライティングなど、幅広く活動を行う。趣味はラジオ体操とジム、ラジオを聴くこと。