この記事は、 読む仮想通貨ストラテジーレポート(現在オンラインサロンにサービス移行)で数日前に配信したメールマガジンから転載しています。
―10月25日配信―
先ほど、ビットコインが139万8000円を付けた後に急落。135万3000円を叩きました。何かニュースが出たわけでもなく、ストップを引き上げたところがトリガーした動きです。
ただ、これまで20万円以上も上昇した相場にしては、たいしたことない下落です。この動きは、8月2日にビットコインが128万円を付けた後に116万円まで急落した値動きと近いですが、大きく違うのは買い需要が非常に多いこと。
ビットメックスの売り比率は55%になっており、下げ渋っている様子がうかがえます。
この上昇相場において、最大の下げ幅は、5万円。まだ、天井のサインは出ておらず、調整の範囲と言えます。
10/16:4万円
10/22:5万円
さすがに135万円を割り込むと、一斉に買いポジションが投げられそうですが、この下落は買えるとみています。
ーーーーーメルマガここまで
⇒翌日月曜日には、139万円まで値を戻しました。
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