ストップロスを巻き込んでビットコインが急騰しました。アルトコインも息を吹き返しております。
先日のドテンロングは非常にうまくいった格好です。相場の雰囲気はよく、まだまだ継続しそうです。
ナスダック上場企業のスクエア社からも日本円にして50億円相当が購入されておりました。米ドルの信用力低下を先回りしてBTCで資産運用をはじめているようです。
BitPointコラムでもそのことに言及しております。
参考：https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100o6v700h9z1news/market/bitpoint-weekly-view-20201009/
おそらく、こういった上場企業がビットコインを購入する動きが少しずつ増えてくるでしょう。それこそ、米国だけに限らず、中国企業や中東のアラブ系企業も増えてくる可能性があります。引き続きポジティブな相場観を堅持します。
トランプ大統領は、コロナから復活をしたと考えて良いでしょう。経済対策については民主党案を一蹴したものの、似たような経済対策案で再度提案をはじめてきております。
これからコロナから立ち治った大統領として高らかに公言し、大統領選挙活動で構成を仕掛けてくると今週のメルマガでも言及した通りです。
NASDAQは金曜日、再び上昇トレンド入りを示唆するような力強い上昇でした。ドル円はちょっと微妙でしたが、豪ドル円も上昇を再開しました。保有しているポジションは、大きく含み益となりつつあります。
ビットコインの次の押し目は、USD建で11200ドル付近だと思います。勢いは強そうなので、浅い押し目で追加のエントリーを狙います。基本BTC中心なので、これだけの追加にします。
ターゲットは1万2000ドル、126〜127万円ぐらいに定めます。
9月は1ヶ月間調整を良い感じでしてくれました。世界の緩和マネーが、再び金融市場にも押し寄せると思われます。
トランプがコロナからの立ち直りは、結構世界に勇気付ける出来事だったのはないでしょうか。レムデシビルの宣伝効果は、絶大なものになりそうです。
ポジションは、ビットコインを中心にETH、XRP、BNB、XLMを買い。他の金融商品では、米株、ドル円、豪ドル円を買いで運用中です。
