暗号通貨は全て買い戻し、リスクオンポジションを構築へ

この記事は、 読む仮想通貨ストラテジーレポート(現在オンラインサロンにサービス移行)で数日前に配信したメールマガジンの一部を編集し、転載しています。

金曜日につくったポジションは、いまいち利益が乗らず。相場は少し上がってきているので、ショートポジションを全て買い戻したいと思います。

トランプ大統領の容体はまだわかりませんが、報道を見ると、かなり安定しているようです。発症から1週間程度の様子見となりますが、あと2日程度も経てば、相場もポジティブに反応してくると思います。

米株もショートポジションが捕まり始めるでしょう。

9月はリスクオフで考えており、また10月16日の新月を意識していたのですが、いくつか悪材料が出ても相場が下がりきりません。バイデン氏が大統領になることを、市場はある程度折り込んでいるかもしれません。

トランプ大統領がこれでコロナから復活すれば、また一致団結感が生まれ、逆に勢いづいてしまうと思います。そして再選される可能性が飛躍的に上がるように思えます。この勢いで浮動票が逆にトランプのほうに流れる勢いが出てくるようにも思えます。

まだ正直分かりませんが、16日までを想定しながらリスクオンポジションの構築でいこうと思います。

10月15日〜、リップルのSwellが開催されます。先ほどからXRPは勢いよく上昇し始めました。毎年のお祭りのことです。スウェル開催の3日ぐらい前にトップをつけていることが多いので、1週間程度、短期的にこれに期待してロングしておきたいと思います。またステラ(XLM)も便乗して上がりやすいので、こちらもロングにしてみます。

買いポジションは、BTC、ETH、XRP、XLM、BNBです。

 

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About 児山 将 62 Articles
個人投資家兼Webメディアのフリーランス 2009年にFXで相場に参入。2014年末にひろぴーさんに連れられてリップルのセミナーに行ったのがキッカケとなり2015年に暗号通貨への投資を開始。10年間の投資経験と早期からの暗号通貨市場への参入の経験を生かす。交換業者との繋がりも多い。