アストロロジーをご存知でしょうか。占星術のことで、太陽や月や彗星などの天体の位置や周期などから社会や相場を分析することを言います。
今回は、有名なアストロロジーである新月と満月の周期と、トレーディングビューを使った表示方法を説明します。
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チャートでは月の満ち欠けが相場の天井と底打ちとなりやすい
月の満ち欠けにより、人間の行動に影響を与えると言われています。
新月と満月の周期は15日ですが、この周期に沿って相場の天井と底打ち、またはその逆の一つのサイクルがあると言われています。
特に、リーマンショックや3.11などが発生した大相場では効果を発揮すると言われています。
では、それぞれのチャートを見てみましょう。
○が新月、●が満月となっています。
例1)リーマンショック時の日経平均
いかがでしょうか。
かなりの確率で新月が天井となり、満月の日に底打ちとなっていることが分かります。
特に一番相場が下落した波の箇所が新月から満月に掛けての15日間となっています。
例2)東日本大震災後の相場
こちらの方がもっと鮮明になっています。
2011年3月よりも、G7協調介入後の相場の方がアストロロジーがワークしていました。
TradingViewでのムーンフェーズの設定方法
この新月と満月の周期を相場に表示するインジケーターをムーンフェーズと言います。
トレーディングビューのアカウントを持っていれば、誰でも使うことが可能です。

では、このインディケーターの設定方法を紹介します。
たった、3ステップ。最短10秒で設定が完了します。
- インジケーター&ストラテジーを選択
- 検索窓で「ムーンフェーズ」と入力
- ムーンフェーズをクリックし表示
TradingViewにインジケーター&ストラテジーを選択
検索窓で「ムーンフェーズ」と入力
ムーンフェーズをクリックし表示
いかがでしたでしょうか。
簡単に設定できますよね。
NYダウ、日経平均、ドル円、金、原油などの主要金融商品の新月と満月の日をチェックしておけば、暴落を利益に替えられる機会を捉えられることができるかもしれません。
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