楽天ウォレット証拠金取引（レバレッジ）とは？事前申し込み方法とキャンペーンエントリーの仕方を紹介

仮想通貨取引所の楽天ウォレットが、証拠金取引（レバレッジ取引）サービスを今春にリリースすると発表しました。

また同様には、レバレッジ取引のリリースに向け事前エントリーとレバレッジ取引口座の申込みが開始されました。

そこで今回は、楽天ウォレットのレバレッジ取引の取引ルールや、他の取引所との比較、事前エントリーと口座申込みの方法について解説します。

楽天ウォレット証拠金取引（レバレッジ）とは

楽天ウォレット証拠金取引（レバレッジ）は、仮想通貨取引所の「楽天ウォレット」が今春（2020年）にリリースを予定している、仮想通貨のレバレッジ取引サービスです。

楽天ウォレットは2019年4月に現物の仮想通貨取引サービスを開始した、比較的新しい仮想通貨取引所です。

楽天ウォレットの特徴として、楽天ポイントをビットコインに交換できるサービスが挙げられます。

次に楽天ウォレットの証拠金取引（レバレッジ取引）について見てみましょう。ポイントで仮想通貨を購入できる取引所は、楽天ウォレットのみです。

楽天ウォレット証拠金取引（レバレッジ）の基本情報

楽天ウォレットのレバレッジ取引のサービス開始は2020年の春とまだ先ですが、取引ルールなどの情報はすでに公開されています。

またその他に、同時にリリース予定のレバレッジ取引専用アプリには「スピード注文」機能が搭載されていることがわかっています。

他の取引所とのレバレッジ取引ルール（条件）比較

楽天ウォレットの、現時点でのレバレッジ取引情報と他の取引所のルールを比較すると、スプレッド次第では業界トップに並ぶサービス水準になりそうです。

ただしレバレッジ倍率が2倍固定であり、多くの取引所はレバレッジ倍率4倍であるため、その点はデメリットであえると言えます。

なおより詳しい取引所比較は『【2020年3月版】国内仮想通貨のレバレッジ取引所10社を比較！手数料や使いやすさなど11項目を比べてランキング』の記事をお読みください。

【ひろぴー監修】国内仮想通貨レバレッジ取引所10社を比較&ランキング！手数料...

https://bitcoin-fx.jp/?page_id=30#1011

楽天ウォレット証拠金取引（レバレッジ）の事前申込み・キャンペーンエントリー方法

楽天ウォレットのレバレッジ取引は、まだ（2020/03）時点ではまだ開始されていませんが、事前申込みの受付が行われています。

楽天ウォレットでレバレッジ取引を始めるには、事前に審査が必要になります。今の内から審査申込みをしておくことで、より早くレバレッジ取引を始められることでしょう。

なお楽天ウォレットのレバレッジ取引の申込みは、下記の通り2段階になっています。

レバレッジ取引の申込みを行うには、両方とも完了させる必要がありますので注意しましょう。

【注意点】レバレッジ取引の申込みには、3つのアカウントが必要

また注意点として、楽天ウォレットのレバレッジ取引を始めるには、下記全ての登録が必要です。

1. 楽天ID（楽天会員）
2. 楽天銀行
3. 楽天ウォレット

そのため1つでも登録が済んでいない人は、以下のリンクから登録を済ませておきましょう。なお楽天銀行の登録は早くても1週間程かかります。

• 楽天会員登録
• 楽天ウォレットの口座登録
• 楽天アリでで楽天銀行の口座開設
• 楽天IDナシで楽天銀行の口座開設

楽天ウォレットのレバレッジ取引の事前エントリーキャンペーンに参加

まず「エントリーはこちら」をタップします。

次に楽天IDでログインしたら、キャンペーンのエントリーは完了です。

ただしまだ全ての手続きは完了していません。次にレバレッジ取引口座の申込みを行います。

楽天ウォレットのレバレッジ取引に

まず楽天ウォレットにログインします。

次に「証拠金取引口座開設先行申込」をタップします。

各種交付書面に目を通して、同意のチェックボックスにチェックを入れ「同意して次へ」をタップします。

下記項目を選択し「次へ」をタップします

• 居住国
• 取引の目的
• 各種投資経験

内容を確認して問題がなければ「次へ」をタップします。

以上で楽天ウォレットのレバレッジ取引の2段階の申込みは完了です！お疲れ様でした。

楽天ウォレットレバレッジ取引のエントリー・事前申込み期日

楽天ウォレットレバレッジ取引のエントリーと事前申込みには下記の通り期日があります。

楽天銀行の口座開設完了には、1週間から数週間かかるため早めに申込みをしておきましょう。