こんにちは!
フリーランス投資家として活動している児山です。
今回は、個人的な企画である「ビットコイン100万円チャレンジ」について書いていきたいと思います。
ビットコイン100万円チャレンジとは?
法人口座で資金が眠りっぱなしなのと、半減期までに2倍のパフォーマンスはいけるんじゃないかという安易な考えから思いついた企画。
個人口座だと、ビットコイン以外も色々な取引を行うため、パフォーマンスが分かりづらいし、公開するのも面倒。でも、法人口座でビットコイン一択でやれば分かりやすいからと思いました。
100万円という金額もそこそこインパクトがあり、BTC価格に近いことから分かりやすいためです。
ネット環境が問題ない限り、毎日の損益をツイッターで報告するようにしています。
【ビットコイン100万円チャレンジ】
18日目:6.5万円
口座残高:127.5万円往って来いな展開。
フライヤーさん重い、、 pic.twitter.com/nWUvfCexqI— 児山 将@フリーランス投資家 (@goahead5055) 2020年1月28日
最初はビットフライヤーだったものの、取引ツールが異常に重い(成り行き注文に1分以上かかることも)、パスワードを紛失しサルベージする前に急落に見舞われたなど、様々なトラブルが発生したためです。
なお、レバレッジ取引でアクティブ運用していく予定です。
半減期までの基本的な売買戦略
ビットコインは5月11日前後に半減期を迎えることになっています。
マイニング報酬は、12.5BTCから6.25BTCへと減少。1日のマイナーからの売り圧力は、6.25BTC×6回(1時間当たりのブロック報酬)×24時間×100万円=
そのため、基本的にはビットコインを買いで取っていくことが売買戦略となります。
ターゲットは125万円。これは現在のマイニング損益分岐点が75万円であり、単純に考えるとこれが2倍となる150万円が損益分岐点になります。
しかし、マイナーの撤退によるハッシュレートの低下やそれによる難易度調整などを鑑みると、間を取って50%程度の上昇となる115~120万円程度になるのではないかと考えています。
125万円としたのは、オーバーシュートする可能性が高く、また4月以降は中国の水力発電によるマイニング市況の改善で相場が盛り上がることが考えられるためです。
さて、現在の口座残高は100万円から125万円まで増加。レバレッジを掛ければ、500万円5BTC程度の保有が可能です。
余裕もをって2.5BTC保有しておけば、100万円から125万円への上昇で75万円の利益となり、口座はスタート時点からちょうど2倍となる200万円に到達します。
そのため、正直筆者としてはやることがなく完全ガチホ状態。
あまり面白味がないのですが、それは今後上昇トレンドを描いていった場合の話。
ここから100万円を割り込み、仮に95万円まで下落すれば含み損が10万円以上となります。
半減期まであと、3カ月余り。このコラムは、2週間に1度ほど相場解説もしながら更新していく予定です。損してるな、以外に増えてるじゃん、俺の方がもっと増やせる!などなど、ツイッターでのコメントをお待ちしております。
果たして3か月後に資金は200万円に到達しているのかどうか!?
こうご期待ください( `ー´)ノ”