Huobiトークン相場分析、資本が大きく動き出した暗号通貨市場、仕掛けてきたのか?(仮想通貨メルマガ10/29ひろぴー)

この記事は、 読む仮想通貨ストラテジーレポート(現在オンラインサロンにサービス移行)で数日前に配信したメールマガジンから転載しています。

2019年10月29日 00時11分
配信者:ひろぴー

Huobiトークン相場分析

あきらかに空気が変わりました。
先日の習近平国家主席の演説後、相場全体が盛り上がっております。
特に中国のフィンテック企業系には追い風でしょう。その中でもHuobiは北京に本社をおいておりますし、共産党とは最もうまくやってきた取引所のひとつです。
2017年も中国の取引所は一番最初に共産党の言うことを忠実にきいた企業がhuobiです。
ChinaBTCは今やどこかに消えてしまいました。

Huobiトークン投資戦略

今回はHuobiが巻き返すターンではないでしょうか。HTトークンの時価総額880億円程度と、程よい規模感です。
BNBと比較してまだ1/4程度の規模です。

上値の余地は大幅に残しているのではないでしょうか。
HTトークン中心に、日本でホワイトコイン入りが濃厚なステラを含め、大きな上昇を狙いたいと思います。
比率は、HTトークンとステラを4:4、そしてETHを2に変更しました。

引き続き、このポートフォリオで運用したいと思います。
明日、CMEのBTC先物ポジションがどのように変化したか見ものです。
ショートポジションが増えているのか、強制決済に持ち込まれたのか確認する予定です。

・ひろぴーも使っているGMOコインのとTradingViewの使い方は、以下の記事をご覧ください。

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