2019年10月03日 23時18分
配信者:ひろぴー
100万円を割り込んでから80万円台で推移する時間が長くなっております。
各メディアは投資家は、今こそ買いどきだとしておりますが、その大半が今こそ大量の仕込みをしたのか?っと問うと答えは「No」であることが多いです。
ビットコイン相場分析
なぜならば、やはり買いきってしまっているからです。
今年春から買い上げて、そして100万円以上の価格帯でしっかりと仕込み終わっているベテラン勢がいることから、現在のグッドプライスでは買える余力がない投資家が大半といったほうが良さそうです。
やはりこのように見ていると、クジラのやりたい放題相場はまだまだ続きそうです。
100万円近くまで戻る機会があれば、やはり短期レバレッジ勢は売ってくるでしょうし、僕もやはり最初は売ってみたいと考えてしまうチャート形状です。
90万円台に少し戻しても売り押される展開をみていると、本当に新規の買いが入ってきていない状態なのだなっと感じてしまいます。
投資戦略
個人的には、まだまだショート戦略で行きたいと考えております。
売り場を逃したか?っと考えてしまってもおりますが、BTCの場合はFXよりもしつこいぐらいレンジ相場を形成しますので、84万円付近からまた一気に93万円まで復活したあと、再び84万円を割り込んで、80万円まで下落する可能性もなきにしもあらずだと考えております。
まだ待ちたいと思います。
XRPのカンファレンスで最も有名なSWELLが11月上旬に近づいてきております。XRPは次上げたところは売りだと考えております。
最終的にBTC、ETHは買いを狙いますが、XRPは売りを考えております。
方針は変わらず。
戻り待ちであり、短期的な押し目も待っています。
・ひろぴーも使っているGMOコインのとTradingViewの使い方は、以下の記事をご覧ください。