2019年09月10日 01時13分
配信者：ひろぴー
BTCがイケると思っていたのですが、いまいち芳しくない値動きです。
上がることには上がるのですが、ところどころ急落に見舞われて、その下げ幅をしっかりと回復しないうちに、また少し下落をしてしまいます。
ビットコイン相場分析
その代わり、ここ数日、ETHやLTCといった値動きに改善が見られます。
BTCの下落に対して、ETHやLTCも下落することはするのですが、その下げ幅を全戻しにするような値動きがところどころ見られます。
以前ですと、回復仕切らずに、下落というBTCの上昇についていけない苦渋をなめていたわけですが、ここ数日違いが出てきました。
気になって調べてみたところ、やはり買い集めの動きが察知されます。
それは8月下旬から行われていたようで、世界各国のETHの取引高の多い取引所は軒並み出来高が増えておりました。
8月下旬からと言えば、22000円から18000円→19000円台と現在の水準でのなだらかな下落相場ではありますが、出来高が通常時より、明らかに増加傾向にありました。
これはETHは3万円や4万円近くあったときの出来高に負けないぐらい、そしてそれを上回るぐらいの数量です。
買う理由は何でしょうか？
あきらかに、大きなクジラが動いている仕手筋線ではないでしょうか。
投資戦略
ここ最近、もうしばらくはBTCしか上がらないという論調が増えてき、そして蔓延をしました。
このタイミングは好機ではないでしょうか。
本日15％ぐらいをBTCからETHに切り替えてみました。
次に動き出すとしたら、BTCの資本からETHへの引っ越しが始まると考えております。
またはLTCなどでしょう。アルトコインの地ならしターンに入りそうです。
まずは時価総額の大きなコインからしか動かないというのが、僕の持論なので、次にスタートダッシュとしてくるとしたら、ETHでしょう。
XRP社は財務体質が悪化傾向にあります。この流れについてくるかは疑問です。
ベッドするなら、ETH,LTC,EOS,TRX,ETC,BNBあたりでしょうか。
久しぶりにアルトコインを狙ったトレードを実施していきたいと思います。
明日までにひとまず、ETHの比率を50％程度までに引き上げる予定です。
・ひろぴーも使っているGMOコインのとTradingViewの使い方は、以下の記事をご覧ください。
