この記事は、 読む仮想通貨ストラテジーレポート(現在オンラインサロンにサービス移行)で数日前に配信したメールマガジンから転載しています。
読む仮想通貨ストラテジーレポート(現在オンラインサロンにサービス移行) 2019年08月14日 14時50分
サポートの児山です。
昨日、対中追加関税第4弾の一部先送りと2週間以内に電話協議を行うとの報道でドル円と株価は急騰。
金は下落しましたが、仮想通貨への反応はなく、東京株式市場のオープンから売られてきました。
ビットコイン相場分析

112万円は意識されやすい節目ですので、このあたりから買い下がってみて、110万円割れで反発が無いようであれば、損切りするというトレードを行います。
115万円付近で利益獲得をして、その後は買い回転させていきます。
それほど売り込む理由もないので、夏枯れかんがあるなかでも適度な価格では反発しやすいのではないでしょうか。
人民元は上記のニュースと共に15円に戻ってきました。人民元からの流入はしばらく見込めないとして、機関投資家に目を向けます。
投資戦略
フィデリティがヘッジファンドやファミリーオフィスといった440ほどの機関投資家を対象にした調査によると、機関投資家の20%以上がデジタル資産として仮想通貨を保有。約40%が今後仮想通貨を投資対象としてポートフォリオに加えることを前向きに考えているようです。下がったところは、こういった買いが入りやすいと考えます。フィデリティのカストディサービスももうそろそろ始まると予想しており、Bakktのビットコイン先物も控えています。
このレベルは、買っておけば負けない水準ではないでしょうか。
・ひろぴーも使っているGMOコインのとTradingViewの使い方は、以下の記事をご覧ください。
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