TradingViewの重要な機能としてアイデアの公開があり、これについては以前ご紹介しました。
アイデアの投稿は原則、①タイムフレームが15分以上のもの②公開されると15分以内の編集・削除が可能。その後の編集・削除はできず、アイデアが永久的に公開されるなど、いくつかのルールが存在します(TradingViewのハウスルールとガイドライン参照)。

プライベートアイデアとは?

これにより、TradingViewがオープンでさまざまなコミュニケーションのとれる共有プラットフォームとして成り立っています。
ですが、このアイデアを公開せずに自身だけの分析記録や考えをまとめるメモとしても利用することができます。それがプライベートアイデアです。
アイデア公開との違い
プライベートアイデアはコミュニティに公開されません。なのでフォロワーに通知がいかず、共有なども機能しません(プライベートアイデアのURLを教えれば他者からも閲覧は可能)。また公開してアイデアの共有を目的とするわけではないので、公開に際して制限される①15分以下のタイムフレームでの記録も残すことができます。また②再編集やアイデアの削除も自由に行うことができます。
利用方法
まずチャート右上の投稿ボタンを押します。
他にもウィジェットの「自分のアイデア」から「+」を押すことでも投稿ページに行けます。
投稿ページに移ったら必須項目を埋めてアイデアや分析・結果などを記録していきます。
この際に一定の条件を満たせばチャートや他のアイデアのリンクを貼ることもできます。
左端をドラッグすれば、下からチャート画面が表示され、見ながら記録することもできます。
記録が終わったら右下のプライベートアイデアを投稿を押すことで記録が完了します。
必ず左のマークがロックされていることを確認してください(マークを押して変更することで「公開アイデア」を投稿するボタンになるので要注意)。
するとチャートと共に記入した内容が残ります。右上のボタンから記録した内容の再編集・アイデアの削除ができます。
下にスクロールすると先程記入した記録内容が反映されています。
「アイデア更新」とは「編集」機能と別に、現在の記録の後からアイデアを書き足せる機能です。分析結果の時間経過後の感想・進捗など更新する項目などを書くときに役立ちます。コメント以外に状況を記録したり、チャートを貼ったりすることも可能なっています。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
プライベートアイデアを活用することができるようになれば、TradingViewの中だけで分析・検証・取引・記録と全てをTradingViewのプラットフォーム内で完結することもできます。記録したチャートもその後の検証に大変役立つのでぜひ有効活用してみましょう。
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