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CES2019にて、暗号通貨・ブロックチェーン関連に日本企業も話題に!

今年もラスベガスでCESが開催された。新年恒例の行事となり年々規模が広がり以前は家電見本市のイメージであったが、現在ではITや家電業界だけでなくIoTや自動車関連などあらゆる最新の電子機器や夢のある試作品が出展されています。

特に今年は暗号通貨やブロックチェーンに関する展示も発表されているので調べてみました。

ちなみにCESとはConsumer Electronics Showなのですが、近年は裾野が広がり家電製品に限定していないので「Consumer Electronics Show」という表現はしないよう主催側のCTA(Consumer Technology Association)は勧告しています。ですのでここではCES2019と表現します。

 

既に他のCES2019情報でご存知とは思いますが、暗号通貨のハードウェアウォレット「Ledger」から、Bluetooth対応の新製品 Nano X を展示しています

従来のNano Sより機能アップし100種類の通貨を扱え、またスマホと連動し機能を拡張している模様です。

日本からは、自動車関連でデンソーがコネックテッド技術MaaS (Mobility as a Service)として

・多様な車両情報を一元管理、共有するためのクラウド技術「デジタルツイン」

・車両とクラウドを連携させるための車載エッジコンピューター「Mobility IoT Core」

・車両のソフトウェアやデータの改ざん防止を目的とした「ブロックチェーン」

の展示と体感ができるそうです。

(デンソー展示ブースイメージ:デンソー公式ページニュースより)

 

さらに、フリービットはアルパインと共同で「Car Key Platform」を展示

「Car Key Platform」は、車のオーナー情報や権限をブロックチェーン(Smart Contract)で管理することで、鍵の発行、権利の移転といった鍵管理スキームを「デジタルキー」によってシンプルかつ低コストに実現するシステムです。

会場では同社が開発した分散型アプリケー ション (DApps) を実際にEthereum (mainnet)に接続した「Car Key Platform」のデモンストレーションを実施しているようです、

IoT産業界でもブロックチェーンの波が大きく押し寄せているようです。