12月28日 忙しい!! サラリーマン・OLのための仮想通貨市場、今週の振り返りと週末戦略! 〜Cryptoテクニカル・ファンダメンタルズ分析〜

【今週市場への影響が大きかったファンダメンタルズ振り返り】

  • インド 仮想通貨規制と合法化へ

 

仮想通貨に厳しい姿勢を示していたインドですが、今週の報道により考えを改めていることが判明しました。

 

規制を掲げるものの、合法化に向けて協議を重ねているとのことです。仮想通貨に対して、全面禁止を謳っていたインドもブロックチェーン技術を見直す動きが出てきました。

次に世界経済を支えるのは中国ではなく、インドです。

暗号通貨技術にて、開放方向に舵を切り始めたことには大変意義があるでしょう。世界の株式市場でも最も堅調な来年から本腰が入りそうです。

このネットワーク社会を支える重要な一国となるのではないでしょうか。

長期的に非常にポジティブな材料ですから今後インドの動向にも注目しておくべきでしょう。

さて、その裏腹値動きに元気がない仮想通貨市場ですが、今週末の戦略を練っていきましょう。

 

BTC日足分析

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

【採用テクニカル】

ボリンジャーバンド±1〜3σ

オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

 

ビットコイン(以下 BTC)日足チャートです。

年明け早々に難易度調整がありまして、これをきっかけにまた大きく動き出さないか注目でしょう。

現在はボトム圏で推移をしておりますが、添付チャートに記載した下限チャネルレンジ継続だと考えます。

MACDも大きく回復をみせており、0.00付近までは到達していないものの、また下値の余地は拡大したと考えます。

時間の経過がテクニカルの過剰な行き過ぎを緩和しますので、次の下落は安値を更新する可能性があります。

今週末もですが、レバレッジの戻り売り戦略中心で考えたいと思います。

4時間足に時間軸を落としてみましょう。

 

今週は短期的な上昇トレンドのあと、ダブルトップをつけて反落となりました。

 

ネックラインを明確に割り込んでおりますので、下落トレンド再開の可能性が濃厚です。

MACDは陰転し、マイナス圏に突入です。

プラス圏からマイナス圏差し掛かるタイミングでトレンドは大きく伸びていく起点やタイミングとなりやすく、今回もその典型的なパターンの一つだと考えます。

戻りの目処を42万円でシナリオを練りたいと思います。

ここをバックに年末年始はショート戦略です。

第一ターゲットは36〜37万円、第二ターゲットは35万円割れの33万円ぐらいでしょうか?

利益確定を3回ぐらいにわけてコアポジションはなるべく最後まで引っ張れるようにリスク管理しながら順張りトレードを狙ってみると良いでしょう。

 

BCHが先行指標?

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

続いてビットコインキャッシュ(以下、BCH)分析です。

BCHもBTCと似たような形状をしておりますが、ボラティリティは一目瞭然です。

Bitmain社の大量解雇問題や香港株式市場上場の話の白紙化、業績が大幅に悪化など、これだけ仮想通貨が下落すれば致し方ないのですが、でもやはりこの業界の最強企業が弱ってきている事実は、市場へのダメージとして大きいでしょう。
(※Bitmain社は世界で最もBCH推しの企業です。その企業の資金繰りの悪化から本家からのBCH売りが多く出ているため、このような下落となっております。)

 

なので、BCHの値動きを追えば、本家がどのような経済状況にあるのかある程度予測することができます。

急に下落がおきたらこれら類の悪材料が流れてくる証拠です。

BTCをメインでトレードはするものの、BCHの値動きには気を配っておくべきでしょう。

そのBCHですが、日足ベースでMACDがダイバージェンスしております。

テクニカルの反転合図通り、大きく上昇しました。

そしてその後、反落が始まっております。

MACDも大きく数値を回復させましたし、そろそろ頃合いかもしれません。

年末年始は流動性が低下の時期のため、普段以上に値幅を出す可能性があります。

BCH投資は控えつつも、BTCトレードの先行指標の一つとしてお使いいただくことをすすめます。

 

XRPも連れ安だが年初来安値は踏ん張ったか?

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

最後にリップル分析(以下、XRP)に移ります。

直近サポートラインは31〜32円に引くことができます。BTCが35万円を割れればさすがに連れ安となるでしょうが、今回の戻りの価格回復力も考えると非常に頼もしい存在です。

BTCのレバレッジショート戦略を取っておりますが、ヘッジの意味を込めて、下値ではコツコツ買いをいれて間接的な利食い代行の役割を果たしそうです。

中長期の投資も見込んでの買いを狙っていこうと思います。

30円は少し怖いので、25円や20円ぐらいから構えておくと良いのではないでしょうか。

ダメ元指値を指して放置しておくのも手です。

下ヒゲを大きくつけた際に、ラッキーショットとして指値がヒットする可能性もあります。

お正月休みですから、こういった戦略もありでしょう。

XRPは秋頃から仮想通貨市場、時価総額第二位とイーサリアムを完全に抜きました。

この勢いをキープしながら来年もまた送金革命を起こしていくでしょう。

今年はXRP技術の本格的な運用・実用化が始まった年でもありました。

来年はこの実証実験、及び実用化後の進捗などが多く報告されるでしょう。

送金に最も長けている暗号通貨技術としてこの業界を牽引してくれるはずです。

市場全体は低迷しておりますが、先見の明を持ってうまく分散して投資するタイミングは来年確実にあると思います。今は我慢の時期ですが、投資根拠を忘れずに、チャンスに備えておきましょう。

Quoineさんの当コラムは今年最後の更新となりますが、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

※次回の更新は1月11日になります。

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