公開日:2018/12/23

12月21日 忙しい!! サラリーマン・OLのための仮想通貨市場、今週の振り返りと週末戦略! 〜Cryptoテクニカル・ファンダメンタルズ分析〜

【今週市場への影響が大きかったファンダメンタルズ振り返り】

  • coincheck年内に仮想通貨交換業認可へ
  • ビットコイン難易度調整後、マイナーの損益分岐点が低下

 

coincheckが仮想通貨交換業者、正式認可が年内に降りるという観測からビットコインが上昇しました。

苦しい相場の雰囲気の中、ちょっとした起爆剤になっております。

ビットコインは40万円を回復し、昨晩45万円をも超えました。

重要レジスタンスラインである41万円を超えたことから、日足でも一旦底打った可能性があります。

35万円〜50万円の幅の広いレンジに移行しそうです。

このコラムを毎週ご覧になられている方はわかるかもしれませんが、少しずつ時間軸の視点が大きくなっていることにお気づきでしょうか?

トレンド相場というものは、最初は短い時間足→長い時間足へと移行していきます。

日足でもおおよそ調整相場となりつつありますので、来週からは徐々に週足相場に移行していくかどうかを見極める展開となりそうです。

まだ日足の大きめのレンジで三角持ち合いやチャネルレンジをもう2週間ほど形成してさらに難易度の高い相場となっていくように思えます。

またビットコインの難易度調整は、今週終えました。また約2週間後に難易度調整がありますが、それまでは比較的堅調に推移をするでしょう。マイナーの損益分岐点が下がりましたので、向こう2週間だけですが、ハッシュレートがあがりやすい環境にもあります。ブロックチェーンの本質的価値は向上します。

そして落ち着きどころを探しに行くのではないでしょうか。

売られ過ぎの反動から、今週末の戦略は押し目買いと戻り売りを交互に、大きなレンジ相場形成をイメージしております。

今週もチャート分析をしていきましょう。

 

BTCJPY日足分析

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

【採用テクニカル】

ボリンジャーバンド±1〜3σ

オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

 

ビットコイン(以下 BTC)日足分析に移ります。

日足ベースでようやく陽線を連続で出現させております。

しかし、日足レベルではまだ下値と高値を切り下げており、50万円を超えない限りはまだ下落トレンドと言えるでしょう。

今週末は50万円の上値まで値が戻せるか、さらには一瞬でも良いので超えていけるかが見極めどころとなるでしょう。

一つのポイントとしてはボリンジャーバンドの+2σでしょう。

47〜48万円前後でしょうか?

バンド幅が比較的広がっておりますから、上値の目処もこのあたりが限度となりそうです。

そしてMACDも0.00までもう数字時間がかかりそうです。

それまでは上値を伺い易い展開を想定しております。MACDが0.00に戻ると、テクニカル的にニュートラルとなりやすいので、小動きのレンジ相場を形成しやすい癖があります。このMACDには注目をしてみてください。

MACDが0付近まで戻す間は上値を追いかけやすいイメージをもっております。

 

BTCJPY4時間足は41万円が重要ライン

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

続いて4時間足です。

向こう1週間で重要なレジサポラインが41万円です。

ここが起点となって、上昇、または割り込んだら下落のターニングポイントとなるでしょう。

ここをサポートされる限りは押し目買い、割り込んだ場合はちょっとストップロスが大きく出そうですので、その場合は戻り売り狙いの戦略がよいと思われます。

現在の4時間足では3段上げにも見えなくはないので、45万円付近を高値に一旦反落もありそうです。

そこから41万円にかけて押し目買い戦略は良いでしょう。

MACDもまだダイバージェンスをしておりませんので、先に下落してから、もう一度高値を伺う可能性があります。

その頃からようやくMACDがダイバージェンスを出現させそうですから、もう1〜2度くらいは短期的な押し目買いトレードがワークしそうです。

週末、お時間がある方はこの短期戦略でトレードしてみると良いでしょう。

利益確定の目処は45〜50万円のゾーンとなります。

 

XRPJPY4時間足

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

リップル分析に移ります。(以下、XRP)

今年の安値は死守をしました。相変わらず底堅いです。現在、42円付近のレジスランスラインに阻まれておりますが、BTCより回復力がありますので、しっかりと回復しきれるかはわかりませんが、ところどころ、42円以上で推移するようにも思えます。

BTCが下落した場合でも底堅く推移すると考えております。35円前後から押し目買いを狙うと良さそうです。

4時間足でみてみますと、

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

上昇トレンドに入っておりましたが、MACDが少し苦しそうです。ここから買うのはちょっと危険かもしれませんので、少し深い押し目を拾うイメージでおります。

38〜39円付近のサポートラインから拾っていけると良いのではないでしょうか。

4時間足では天井圏で三角持ち合いを形成しにいくような値動きです。

その場合は、ちょっと難しい値動きになりますので、無理せず少額の打診買いから始めてみてください。

 

BCHが大幅上昇

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

最後にビットコインキャッシュをみておきます。(以下、BCH)

8000円付近から25000円と3倍の値上がりです。売られ過ぎであったことから、反動も非常に強烈なものとなりました。

流動性が現在はかなり枯渇しておりますので、注意が必要でしょう。

押し目買いも良いですが、急落や急反発もしやすい環境ですから、短期トレード的にはちょっと難しいボラティリティかもしれません。

世界最大手Bitmain社からの換金売りは一旦収まったと噂もあり、安心感から買いが入っているかもしれません。

ただ、ここからさらに上値を追いやすいかと言えば、そういうわけではないので、静観か、ちょっとした深い押し目買いを狙うと良さそうです。

この上昇の半値戻しを狙って、買い下がるなら16000円以下からでしょうか?

当たれば、大きいかもしれませんが、また急落が始まると元も子もないので、少額の打診買いのみで抑えておきましょう。

今週末はあくまでも4時間足以下での分析による押し目買い戦略です。

日足ベースではまだ下落トレンドの最中といったほうが正解なので、あくまでも短期的な小さなトレンドをサクっと取りに行くイメージでおります。

BCHが崩れ始めたらまた全体的に崩れる可能性もあるので、BCHの値動きには注意をして見ておきましょう。

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