12月14日忙しいサラリーマンとOLのための仮想通貨市場、今週の振り返りと週末戦略! 〜Cryptoテクニカル・ファンダメンタルズ分析〜

【今週市場への影響が大きかったファンダメンタルズ振り返り】

 

  • 米最大手coinbase の取扱予定コインが31種類に増加
  • ドイツ シュトゥットガルト証券取引所が銀行と仮想通貨取引所共同設立へ

 

今週は36万円〜41万円のレンジ相場となりました。

上値は重く、買いが断続的に続かない状況です。

ポジティブな目立ったニュースがあまりなく、絞り出したのが上記の2つです。

まず米最大手coinbaseが取扱予定コインを31種類に増加させ、業界内でちょっとした話題となりました。

XRPも追加され、リップラーと呼ばれるXRP愛好家にはうれしいニュースでしょう。

来月からBakkt取引所も始動する予定で、coinbaseとの共存共栄が期待されます。ここ1〜2年、米国発信のニュースは市場への影響力は限定的であることが多かったです。

しかし2019年以降からはこの業界大きく牽引する国として存在感が増していくでしょう。

ヘッジファンドの新規参入も相次ぎ、間違いなく世界最大の取引所が形成されていくと確信しております。その、地ならしが2018年だったのではないでしょうか。

 

またドイツのシュトゥットガルト取引所は、国内大手ソラリスバンクと仮想通貨取引所の共同開発を発表しました。

これからのようですので、1年近くかかると思いますが、欧州でもこういった動きが目立ってきました。

米、中、日、韓と比較すれば、欧州の国々の仮想通貨投機熱は少しズレがありましたので、今後に期待です。

 

さて、今週も各コイン相場分析をしていきます。

 

 

BTCJPY日足分析

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

【採用テクニカル】

ボリンジャーバンド±1〜±3σ(シグマ)

中心線:SMA21

オシレーター:MACD(通称:マックディ・エムエーシーディとも呼ばれる。)

 

ビットコインは依然、ボトム圏で推移をしております。(以下、BTC)

37万円と今年最安値に目前ですが、こちらの日足のMACDはダイバージェンス※が始まっております。

 

(※下値が切り下がっているのにも関わらず、MACDが上昇傾向にある状態=売られすぎのシグナル)

 

RSIでもダイバージェンスは出現しますが、MACDダイバージェンス出現率と比較しますと、圧倒的に発生確率が低いのです。つまり、稀ということであり、なかなか出現しないがゆえに、出現した場合、反転する確率は高いことが特徴です。

 

このMACDが日足レベルでMACDをしておりますので、時間足での過度な追加の戻り売りは危険信号になります。

個人的には長らくもっていたスイングポジションの手仕舞う時期だと判断し、半分ほど利益確定を行いました。

残りの半分のショートポジションはまだ持っておりまして、ターゲットである33万円付近を狙ってトレードをしてみたいと思います。

4時間足に時間軸を落としてみましょう。

 

4時間足でもバウンドウォーク開始!どの時間軸も下落トレンドを示唆

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

4時間足で見直してみますと、大きなレンジ相場を意識したいところです。

今週は41万円まで上値を伸ばすタイミングありましたが、再び40万円を割り込んでからは値の回復は限定的です。

レバレッジ取引での短期的な戻り売り勢がいることと、一般投資家の買いが手控えられているようで、上値を追えません。

 

下がったところでの反発は短期トレーダーの利益確定っぽい値動きが目立ちますので、直近のサポートラインでもこの値動きには警戒しておくべきでしょう。

週末は意外と価格が回復することが多く、月曜日からまたよく下落することがこの1ヵ月間よくありますので、この値動きに注意をしておくべきではないでしょうか。

 

XRPJPY日足

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

変わって、XRP分析です。

日足になりますが、今年の最安値に接近中です。

28円を割り込んだ場合、多めのストップロスが発生しそうでしょうから、買い向かう方は必ずこの下には損切りを置いておきましょう。

28円を割り込むと、心理的節目である25円近辺まで落ち込みそうです。

 

4時間足に切り替えます。

時間軸を落とすと、XRPのボリンジャーバンドはスクイーズ中です。

この週末、このボリンジャーバンドがエクスパンションした場合は要注意です。ある程度のトレンドを発生させやすい形状となっておりますから、抜けた方向についていくと良いでしょう。

またMACDの位置も重要です。

特に±0近辺を起点にトレンドが始まりますと、その時間軸レベルで大きなトレンドを生み出しやすい傾向があります。

まだ買い向かうよりかは、レバレッジトレードで超短期的にコツコツ戻り売りを実践されたほうが良いでしょう。

 

BCHは底なし沼か?

出所:Liquid by Quoine(リキッド・バイ・コイン)

 

 

最後にビットコイン・キャッシュ(以下、BCH)も見ておきましょう。

この下落相場の引き金を引いた張本人です。

思えば昨年の大きな上昇相場もBCHだったのかな、と思います。そして今年は下落相場の引き金となりました。

 

大手マイニング企業、Bitmainから資本確保のための断続的な売りが入っているという噂もありますが、おそらく確保に幾分か売り払っているでしょう。

BTCの場合、企業が運営主体でもないのですが、BCHはパブリックを謳っていつつも、マイニング企業の独占率が高いため、影響力が強すぎます。

やはり既存のマイナーやファンダメンタルズに強く影響する傾向があるでしょう。

 

テクニカルでみますと、日足レベルでMACDがダイバージェンスを出現させており、反発シグナルが点灯しておりますが、まだ当面売りトレンドからは脱出できないように思えます。

少しずつ下値を切り下げていき、ターゲット的には5000円ぐらいで落ち着くようなイメージでおります。

BTCが落ち着きどころを見つけたタイミングからしばらく月日が経過してから投資再開を始める程度でよいと考えております。

今週末の戦略もBTCのレバレッジ戻り売り中心のトレードで考えています。

 

【おすすめ記事】

アルトコイン・おすすめレバレッジ取引所LiquidにXRPが追加!

→Liquid by Quoineのツール機能やレビュー記事一覧はこちらから!

 

【お知らせ:仮想通貨-FX(レバレッジ)取引もできるLiquidです。リニューアル後、売買板も非常に厚くなったので、ひろぴー的に超おすすめです。ぜひ、一度使ってみてくださいね!】

【免責事項・注意事項】
本ウェブサイト(https://bitcoin-fx.jp)上にて掲載される情報のうち、仮想通貨にかかる相場展望は執筆者の個人的見解であり、QUOINE株式会社の公式見解を示すものではありません。また、本ウェブサイトへの執筆者の記事掲載は、情報提供を目的としたものであり、ビットコインといった仮想通貨を始めとするいかなる商品についても、その売買等の取引の勧誘・推奨を目的としたものではありません。本相場展望は信頼できると思われる各種データを基に作成されていますが、その正確性、完全性、有用性、信頼性等いかなる保証も行いません。本ウェブサイト上にて提供される情報に基づいて、取引等の行為をなされる際には、自身の責任と判断の下で行ってください。当該行為の結果、損害を被ったとしても、QUOINE株式会社及び執筆者は、一切その責任を負いません。